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天童のニュース(平成27年1月25日) (最終更新:2015年1月31日)

2015年1月25日(日) 寺津地域づくり委員会、第2回寺津雪まつりを開催

画像:最高気温最高気温 3.6度 画像:最低気温最低気温 -4.6度 画像:くもり天気:くもり)

 天童市内の各地区で行われる雪灯ろうまつりに合わせて、寺津地域づくり委員会が「第2回寺津雪まつり」を開催しました。これは「冬にも、なにか地域のみんなが楽しめるイベントを企画しよう」ということで昨年初めて開催したものです。

 第1回目は市立寺津公民館の前に雪灯籠と雪像をつくって楽しみましたが、今回は、地区内の全世帯にミニ雪灯籠の作り方が書かれたチラシとロウソクを配り、「公民館に集まれない人たちはぜひご自宅の前に作ってください」と呼び掛けました。

写真:雪灯籠をつくるためにパネルを準備する地域のみなさん(第2回寺津雪まつり)
雪灯籠をつくるためにパネルを準備する地域のみなさん

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写真:パネルを組み立てる地域のみなさん(第2回寺津雪まつり)
こういった作業は、年配の方々の方が手馴れているようです

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写真:雪山で遊ぶ子どもたち(第2回寺津雪まつり)
子どもたちは、雪山に上って遊んでいます

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写真:灯籠の形を描く様子(第2回寺津雪まつり)
雪の塊をつくったあと、パネルを外して灯籠の形を描いていきます

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写真:雪灯籠をつくる地域のみなさん(第2回寺津雪まつり)
地域のみなさんで手分けして、灯籠を削り出していきます

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写真:雪灯籠の仕上げをする様子(第2回寺津雪まつり)
30分やそこらで出来てしまい「もっと作ろうか」という声も上がりました

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写真:スプレーで絵を描く様子(第2回寺津雪まつり)
雪灯籠のとなりでは、子ども向けに「ジバニャン」の雪像がつくられました

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写真:雪像を削り出す様子(第2回寺津雪まつり)
削りすぎないよう、注意しながら丸みを出していきました

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写真:スプレーで着色する様子(第2回寺津雪まつり)
子どもたちも一緒にスプレーで色を付けていきます

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写真:スプレーで仕上げをする様子(第2回寺津雪まつり)
最後に目を入れて完成

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写真:参加者全員で集合写真(第2回寺津雪まつり)
最後に参加者みんなで集合写真を撮りました

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[山形新聞]子の健やか成長雪灯籠に託して 天童

 天童市子ども会安全・安心雪灯ろうまつりが25日、長岡公民館を主会場に市内各所で繰り広げられた。

 子どもたちの健全な成長を雪灯籠に託して地域全体で見守ろうと、子ども会育成会連合会(松田耕一会長)が主催し、8回目。同公民館では地元の親子ら約250人が参加し、高さ約2メートルの雪灯籠9基のほか、バケツなどを使って作ったミニ灯籠が並んだ。寒河江中部小6年の相沢久恋夏さんによるバイオリンコンサートや平成鍋合戦で人気の「じゃがバター鍋」が振る舞われ、午後5時の花火を合図に、他の公民館、賛同する一般家庭などで一斉に火がともされた。

(山形新聞2014年1月29日第15面より)
(関連ページ)
■天童のニュース:ボランティア・各種団体
http://www.ikechang.com/news/news160.htm

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