サッカーJ1・モンテディオ山形のホーム開幕戦を前に、長岡モンテディオサポーターズクラブが試合毎にノボリ旗を掲げている「モンテ通り」に看板が設置されました。これは、天童市ホームタウンTENDO推進協議会が設置したもので、看板にはスタジアムや天童南駅までの距離も記されています。
「モンテ通り」看板の除幕式には、天童市モンテ応援隊や長岡モンテディオ山形サポーターズクラブのメンバー、ホームタウンTENDO推進協議会の事務局を務める天童商工会議所と天童市が出席しました。
モンテサポーターが詰め掛けるなか行われた「モンテ通り」看板の除幕式
挨拶する今野芳(こんの・かおる)天童市文化・スポーツ課長
いよいよ看板の幕をはずします
ディーオも一緒に綱を手にします
合図に合わせて綱を引きます
バサッと幕がはずれて…
みなさんで拍手!
インタビューを受ける柴崎正和(しばさき・まさかず)天童市モンテ応援隊会長
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サッカーJ1・モンテディオ山形を応援しようと、ホームスタジアムのNDソフトスタジアム山形につながる天童市長岡北4丁目の市道に「モンテ通り」の看板が設置され、17日、現地で除幕式を行った。
市モンテ応援隊(柴崎正和会長)、ホームタウンTENDO推進協議会(会長・山本信治市長)が設置した。「モンテ通り」は長岡地区が国道13号を横断してスタジアムがある県装具運動公園の中央口につながる数キロの区間。これまで地元有志がのぼり旗や横断幕を掲げてきたほか、歩道にプランターを並べて「勝利への花道」を演出してきた。除幕式で柴崎会長は「『モンテ通り』は地元だけの通称だったが、6年越しの念願がかなった」と感慨深げに語った。
最寄り駅のJR天童南駅からのサポーターも利用する道路。看板は高さ約2メートル、幅約45センチで、スタジアムまで0.8キロ、天童南駅まで1キロの案内も記されている。
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