2 サクランボ「佐藤錦」のシーズンが本番を迎えます! - 天童のニュース
画像:天童市の観光ガイド タイトル
天童のニュース(平成27年6月15日) (最終更新:2015年6月20日)

2015年6月15日(月) サクランボ「佐藤錦」のシーズンが本番を迎えます!

画像:最高気温最高気温 29.8度 画像:最低気温最低気温 17.8度 画像:はれ天気:はれ)

 サクランボ「佐藤錦(さとうにしき)」が、いよいよシーズンを迎えました。天童市内でも、この時期は親戚縁者みんなを呼び寄せて、一族総出で収穫・梱包・発送作業にあたります。

写真:太陽の日を浴びるサクランボ佐藤錦(天童のサクランボ)
太陽の日を浴びるサクランボ佐藤錦、もうすぐ収穫です[撮影:平成27年6月13日]

▲ページ先頭へ移動

写真:サクランボハウスの内観(天童のサクランボ)
雨にあたるとサクランボの実が割れてしまうため、テントをかけます[撮影:平成27年6月13日]

▲ページ先頭へ移動

写真:サクランボハウスの外観(天童のサクランボ)
鳥が中に入らないように、周りもネットで囲みます[撮影:平成27年6月13日]

▲ページ先頭へ移動

輝く“宝石”「佐藤錦」収穫が本格化 県内主産地

 県産サクランボの主力品種「佐藤錦」の収穫作業が県内の各主産地で本格的に始まった。作業のペースは例年より3、4日早く、収穫盛期は今月18日から21日ごろとみられる。生産者は日差しを浴びた「赤い宝石」を一つ一つ丁寧にもぎ取っていた。

 収穫が本格化しているのは、佐藤錦の8割を占める雨よけテントもの。既に雨よけなしの露地ものは例年より早く市場などに出荷されており、今季のサクランボは全体的に出回る時期が早まっている。

 天童市で約40アールのサクランボ畑を営む結城正樹さん(45)=同市貫津=の園地では、佐藤錦の他、高砂、紅秀峰の実が、収穫を待つようにたわわに実っていた。結城さんは「今季は春先の霜の影響が少なからずあるが、おいしいサクランボを届けたい」と話していた。

(山形新聞2015年6月16日 第1面より)
(関連ページ)
■天童のニュース:サクランボ
http://www.ikechang.com/news/cherry.html

▲ページ先頭へ移動

画像:前へ前の日へ... 今月の見出しへ... 次の日へ...画像:次へ


「天童市の観光ガイド」は個人が開設している天童市応援サイトです。リンクはご自由にどうぞ。
広告掲載など各種お問合せはWebサイトのご利用についてをご覧ください。

画像:バナー 画像:バナー 画像:バナー 画像:バナー 画像:バナー
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
このページに掲載されている文章や写真の無断転載を禁じます。
Copyright(C) 2015 Tetsuya TAKAHASHI and "Ikechang" All Rights Reserved.