山形県内の秋の味覚が一堂に会す第65回山形県農林水産祭(第25回山形県林業まつり・第秋の食彩まつり)が、10月17日・18日の2日間、天童市の山形県総合運動公園南側駐車場で開催されました。
子ども青空木工教室では、親子で日曜大工をする姿がありました
秋の味覚だけではなく、草花の販売も行われました
山形県猟友会のブースでは、クマの皮が展示されていました
山形県村山総合支庁産業経済企画課のブースでは、山形の地物野菜が展示されていました
林業機械の実演コーナーには、子どもたちが興味津々で集まっていました
幼児積み木競争では、自分の身長よりも高く積み上げる子どももいました
土日とも強い日差しで気温も上がり、かき氷に長蛇の列ができていました
県農林水産祭が17日、天童市の県総合運動公園南側駐車場で始まった。県内各地の生産者らが農産物や水産物、林業関連製品を出品。出店も並び家族連れらが実りの秋を楽しんだ。
農林水産祭は「県林業まつり」と、「秋の食彩まつり」で構成し、ことしで65回目。121のブースが設けられ、県内各地の生産者団体や林業関連団体、飲食店関係者らが食べ物や物品を販売。旬の果物などの農産物も並んだ。会場では高性能林業機械の実演のほか、ステージでは積み木競争、丸太切り競争などが行われた。最終日の18日は午前9時から午後3時まで行われる。
前の日へ... | 今月の見出しへ... | 次の日へ... |