サッカーJ2 第5節 モンテディオ山形×清水エスパルスが、天童市のNDソフトスタジアム山形で開催されました。前週のホーム開幕戦で負傷退場者が出てしまったモンテディオ山形は、攻守の連携がちぐはぐで、清水に0対1で敗れてしまいました。通算成績は0勝2分3敗で勝ち点2で22チーム中21位、最下位タイとなりました。
次のホームゲームは、4月9日(土)にモンテディオ山形×FC町田ゼルビアが午後1時キックオフで開催されます。
スタジアムそばにある水戸部酒造「山形正宗」の振る舞い酒が行われました
水戸部酒造は1898年(明治31年)から、立谷川(たちやがわ)の伏流水と地場産米を使って酒造りを続けています
ビジョンに表示された山形×清水の対戦カード
中央広場に設けられたグッズ売店では、モンテディオ山形だけでなく対戦相手のグッズも販売しています
地元さくらんぼテレビ「やまがたチョイス」の取材に応じるディーオ(左)とペッカくん(右)
選手たちに声援を送る清水エスパルスサポーター
選手紹介時の対戦カード
モンテディオ山形を初のJ1昇格に導いた小林信二監督の名前が表示されると、スタジアムから拍手が沸き起こりました
ハーフタイムには、マスコットキャラクターの「ディーオ」が自転車に乗って、手を振りながらスタジアムをまわりました。 |
掲揚台ではためく山形と清水のチームフラッグの後ろには、雪で白い山々があります
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