天童市を拠点に活動しているサッカーJリーグ・モンテディオ山形、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス2軍を応援/支援する「ホームタウンTENDO推進協議会」の総会が行われ、2017/2018シーズンからバスケットボール男子・Bリーグ2部パスラボ山形ワイヴァンズも応援/支援することが決まりました。
試合前には、それぞれのチームのユニフォームを着用してホームゲーム間近であることをPRしたり、市民応援デーで観戦を呼び掛けたりすることが確認されました。
地元のプロスポーツチームを応援するホームタウンTENDO推進協議会(会長・山本信治市長)の本年度総会が23日、天童中部公民館で開かれた。来シーズンから県総合運動公園アリーナを本拠地にするバスケットボール男子・Bリーグ2部パスラボ山形ワイヴァンズも支援対象に加え、ユニホーム・Tシャツ着用運動の拡充を図る。
着用運動はサッカーJ2・モンテディオ山形のホーム戦、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの市民応援デーに合わせて、市役所と天童商工会議所で実施中。ワイヴァンズの市民応援デー前にも取り組むことにした。購入費を助成し、市内事業所にも着用を呼び掛ける。
総会には約50人が出席。モンテの新スアジアムが県総合運動公園の隣接地に建設されるよう、関係機関に要望するとともに、支援の輪を広げていくことを確認した。市民応援デーは、モンテが7月22日の湘南戦、楽天(イースタン・リーグ)が6月3日のヤクルト戦、ワイヴァンズが12月中を予定している。
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