「天童市民応援デー」として開催されるサッカーJ2 第24節モンテディオ山形×湘南ベルマーレを前に、天童市モンテ応援隊が、スタジアム最寄り駅のJR天童南駅周辺にノボリ旗を掲げました。これは、モンテディオ山形のホームゲームが開催されることを市内外の多くの人に知っていただくことと、首都圏等からいらっしゃるサポーターを「おもてなし」するために実施したものです。平日の日中にもかかわらず、約20名のみなさんがノボリ旗の掲出に参加しました。
市内13の各地域にあるモンテ応援隊では、これまでもそれぞれノボリ旗を掲げてきましたが、今回は、より多くの人の目にとまる天童南駅へ集中的に設置することにしました。
天童市内では、モンテディオ山形の応援を通してまちづくり・地域づくりを進めようと、13の地域すべてに「モンテ応援隊」が設立されています。「天童市モンテ応援隊」は、各地域の応援隊の相互交流を促進するために、2014年(平成26年)1月28日設立されました。
森谷俊雄(もりや としお)モンテディオ山形代表取締役社長も駆けつけてくださいました
ノボリ旗を組み立てる天童市モンテ応援隊のみなさん
歩道端の花壇にノボリ旗を設置していきました
森谷俊雄(もりや としお)代表取締役社長にもご協力いただきました
天童南駅の整備に合わせて、方向を指し示す案内標識も設置しました
天童南駅からスタジアムまでは「モンテロード」として整備が進められいて、将棋駒を持った「ご当地ディーオ」が所々に埋め込まれています
サッカーJ2・モンテディオ山形の天童市民応援デー(22日・対湘南)、8月11日の県民応援デー(対金沢)を前に、天童市モンテ応援隊(遠藤喜昭会長)は20日、スタジアム最寄りのJR天童南駅前にのぼりを掲げた。
ホーム初戦前に掲げたものを新バージョンに切り替え。ホームタウンTENDO推進協議会(会長・山本信治市長)が提供した。マスコットキャラクターの「ディーオ」「モンテス」があしらわれ「頑張れ!」のロゴが踊る。
真夏の日差しの下、応援隊メンバー約20人が14本をポールに通して立て掛けた。チームは4連敗で低迷続きだが、「雰囲気を盛り上げ熱い天童を演出していこう」と遠藤会長。森谷俊雄社長も作業に加わり「心強い限り。上昇気流に乗るべくいい試合をしたい」と話した。
天童南駅前にのぼり旗14本 市内の応援隊
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