天童市内の建設業者で構成される天童市建設業同友会が、7月22日に開催される「天童市民応援デー」モンテディオ山形×湘南ベルマーレの観戦チケット120人分を天童市モンテ応援隊に寄贈しました。これは、モンテディオ山形のファン/サポーターを新たに開拓することと、スタジアムでの観戦を通して高齢者に心身共に健康になってもらいたいという、天童市モンテ応援隊が掲げた2つの目標に、天童市建設業同友会が賛同して実現したものです。
天童市では、スポーツや健康づくりを通して健康寿命を延ばすことを目的に、平成26年度から天童市健康マイレージ「TendoすこやかMy進事業」に取り組んでいて、平成29年度からは、モンテディオ山形のホームゲームをスタジアムで観戦することでも、ポイントがたまるようになりました。
遠藤喜昭 天童市モンテ応援隊会長に目録を手渡す東海林松男 天童市建設業同友会会長
あいさつする東海林松男 天童市建設業同友会会長
感謝を述べる遠藤喜昭 天童市モンテ応援隊会長
モンテディオ山形ホーム戦へ高齢者にも足を運んでもらおうと、天童市建設業同友会(東海林松男会長)は20日、市モンテ応援隊(遠藤喜昭会長)に市民応援デー(22日・対湘南)のチケット120枚を寄贈した。
市内の各公民館を通して、主に観戦に行ったことがない高齢者にプレゼントされる。
応援隊がサポーター開拓の新たな取り組みとして寄贈を要望し、道友会が快諾した。天童南部公民館で贈呈式があり、東海林会長と東海林清彦副会長がチケットの目録を遠藤会長に手渡した。東海林会長は「お年寄りの一生懸命の応援で、連敗を止めて上位で頑張ってほしい」と語った。
高齢者に観戦チケット寄贈 天童市建設業同友会 サポーター開拓へ
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