天童北部地域づくり委員会が主催する「第10回天童北部雪灯籠まつり」が、JR乱川駅前で始まりました。2月5日(月)までの午後5時から午後8時まで、各町内会や各種団体、事業所が制作した雪灯籠にろうそくが灯されます。
各町内会や各種団体、事業所が制作した合計23基の雪灯籠
春日会の雪灯籠には、氷柱花や御神酒(ウィスキー)なども備えられていました
雪灯籠にろうそくが灯されるのは午後5時から午後8時までです
JR乱川駅前では、開会式に続いて鍋や飲み物が振る舞われました
天童北部雪灯籠(どうろう)まつりが3日、天童市のJR乱川駅前で始まった。
地域の玄関口である駅前を舞台に、交流促進と活性化を図ろうと住民が毎年行い、10回目。雪灯籠は高さ2メートルほどで、駅出入り口から約50メートル区間に計23基を設置した。町内会単位や天童北部小、天童二中、天童高などのボランティア、地元企業の天童木工がそれぞれ制作した。
多くの地元住民が集まって点灯式を行い、自信作の灯籠を囲みながら談笑していた。点灯時間は5日までの午後5時から8時。
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