今年で認証30周年を迎えた国際ソロプチミスト天童が、12月2日に記念式典を開催しました。国際ソロプチミストは、国際親善と理解活動及び友情を通じて
国際ソロプチミスト天童(高橋ゆき江会長、24人)の認証30周年記念式典が2日、天童市の滝の湯で行われ、関係者約170人が節目を祝った。
高橋会長は「会員同士の絆と友情をよりいっそう深め、新たな一歩を踏み出したい」とあいさつ。山本信治市長、国際ソロプチミストアメリカ日本北リジョンの今千尋ガバナーらが祝辞を述べた。
30周年を記念し、市子育て未来館げんキッズに屋根付きベンチ、市立図書館に本、天童地区交通安全協会に横断旗を寄贈した。記念コンサートも開かれ、創学館高軽音部が1980年代のヒット曲を披露した。
国際ソロプチミスト天童は89年12月、ソロプチミスト山形をスポンサークラブに、県内7番目の認証を受けた。
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