サッカーJ2・モンテディオ山形×栃木SCまで、あと3日!NDソフトスタジアム山形(NDスタ)最寄り駅のJR天童南駅に、「YAMAGATA ICHIGAN MONTEDIO YAMAGATA」の横断幕が新たに取り付けられました。
これはホームタウンTENDO推進協議会が企画したもので、6月24日(水)午前11時から、協議会事務局(天童市文化スポーツ課)と天童市モンテ応援隊の皆さんが設置作業にあたりました。JR天童南駅前では、これまでホーム開幕戦に合わせてノボリ旗を掲げてきましたが、今年はさらに雰囲気を盛り上げるため、駅付近の歩道にタペストリーも新設しました。
取り付け作業の締めは、天童市版「ご当地ディーオ」をお清めし、ファン/サポーターを迎え入れる準備が整いました。
新たに作られた「YAMAGATA ICHIGAN MONTEDIO YAMAGATA」の横断幕
横断幕の反対側には、スタジアムまで950メートルと書かれています
取付作業にあたる天童市モンテ応援隊のみなさん
線路側の方から順番に横断幕を設置していきます
横断幕を取り付ける天童市モンテ応援隊のみなさん
横断幕を取り付ける天童市モンテ応援隊のみなさん
例年同様、ノボリ旗も取り付けます
歩道のフェンスには新たにタペストリーを取り付けました
JR天童南駅の歩道フェンスには、将棋駒があしらわれています
歩道フェンスにタペストリーを取り付ける天童市モンテ応援隊のみなさん
JR天童南駅に掲げられた横断幕の全景
「YAMAGATA ICHIGAN MONTEDIO YAMAGATA」の横断幕とノボリ旗
天童南駅のホームからは、横断幕とノボリ旗が見えます
天童南駅を出るとすぐ左手に横断幕が見えます
新たにJR天童南駅に設置された横断幕
最後に、路上の天童市版ご当地ディーオをお清め
「モンテロード」左折ポイントにある横断幕。試合時にはノボリ旗が並びます
「モンテロード」途中の天童市版ご当地ディーオが描かれた横幕
サッカーJ2・モンテディオ山形のホーム再開初戦(27日)を前に、天童市の県総合運動公園(NDソフトスタジアム山形)最寄り駅となるJR天童南駅前で24日、新調した横断幕やタペストリーが取り付けられた。
ホーム戦を盛り上げようとホームタウンTENDO推進協議会(会長・山本信治市長)が企画。シャトルバスの運航休止によって、駅からスタジアムまでのアクセス歩道「モンテロード」の利用者増が見込まれることから、サポーターや地元の応援機運を醸成することにした。
市役所職員やモンテ応援隊ら約20人が同日、設置作業に当たった。「YAMAGATA ICHIGAN」の文字や、スタジアムまでの距離950メートルなどが描かれた青い横断幕(横20メートル、縦1メートル)が駅前広場に登場。モンテロードの入り口となる地下歩道の欄干にも山をデザインした20枚のオリジナルタペストリーが取り付けられた。協議会の担当者は「チームと相談してデザインなどを決めた。駅からロードを歩きスタジアムに向かう人が増えるといい」と話していた。
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