山形県天童市の春の風物詩「人間将棋」が行われる舞鶴山の西斜面・建勲神社(たけいさおじんじゃ)で、「夏越しの大祓え」(なごしのおおはらえ)が行われました。
大祓(おおはらい)は、心身の穢れや災厄の原因となる諸々の罪、過ちを祓い清めるために各神社の年中行事として行われていて、夏越の祓(なごしのはられ)は6月に、年越の祓(としこしのはらえ)は12月に行われます。戦国武将・織田信長を祭った建勲神社では、午後3時から人形料(玉串料)2000円でご祈祷料が執り行われました。
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