サッカーJ2第4節 モンテディオ山形vs水戸ホーリーホックが7月11日(土)に天童市のNDソフトスタジアム山形で開催されました。新型コロナの影響でこれまでリモートマッチ(無観客試合)として2試合行われましたが、この日は、観客を入れて行われる初めてのホームゲームになりました。5000人限定の制限のなか、雨予報の影響もあってか2,304人のファン/サポーターが集まり、選手を後押ししました。
試合は後半14分にFW40 渡邊凌磨(わたなべ りょうま)後半22分に水戸のFW10 山口一真(やまぐち かずま)選手にゴールを決められ、1対1で引き分けとなりました。モンテディオ山形はの通算成績は1勝1分1敗で勝ち点5、順位は13位で、昇格できる同率1位の大宮、長崎との勝ち点差は7です。
スタジアムに着いて最初に目に飛び込んでくる新しい横断幕
左から山岸祐也、中村充孝、栗山直樹、山田拓巳の4選手です
すごく久しぶりにモンテの試合が帰ってきた感じがします
グッズ売り場へは1メートルほど距離を離して入場します
新型コロナ対策で、テーブルとイスが距離を離して置かれています
新型コロナ対策で、待機列は1シートあたり1人だけです
新型コロナでシーズンシートが無効のため、入場は試合開始2時間前だけに
地元紙・山形新聞では見開き2面で全面広告
これまでと異なり、水戸ホーリーホックの選手を乗せたバスはスタジアム南側へ待機
選手バスのすぐ裏に、用具を運ぶトラックも待機してました
歌ったり、指笛を吹いたりすることは禁止です
体温チェックで発熱がある場合は入場お断りになります
ビジョンの対戦カード(山形×水戸)
この日のゴールキーパー 30GK 佐藤昭大(さとう あきひろ)選手
控えのゴールキーパー 28GK 摂津颯登(せっつ はやと)選手
ゴール前を歩く佐藤昭大 選手
ゴール裏に向かって拍手をする佐藤昭大 選手
ゴール前を歩く摂津颯登 選手
シュートストップの練習をする佐藤昭大 選手
シュートストップの練習をする摂津颯登 選手
シュートストップの練習をする摂津颯登 選手
試合前の練習風景。エルシオ フィジカルコーチの目が光ります。
試合前の練習風景
試合前の練習風景
シュート練習をする中村充孝(なかむら あつたか)選手
クロスを上げる練習をする三鬼海(みき かい)選手
クロスを上げる練習をする加藤大樹(かとう たいき)選手
クロスを上げる練習をする三鬼海(みき かい)選手
選手紹介時の対戦カード。バックは「山」です。
水戸ホーリーホックのスターティングメンバー。元モンテの中山仁斗選手には大きな拍手
試合開始直前の空と雲。雨の心配はありません。
入場後に整列する選手たち。マスクを付けたディーオもいます。
暑そうにしてる 25MF 末吉塁(すえよし るい)選手
風もほとんど吹いてなくて、雨上がりのピッチはすごく蒸し暑いようです
17MF 中村駿(なかむら しゅん)選手
円陣を組むモンテディオ山形の選手たち
円陣を組むモンテディオ山形の選手たち
円陣を解くモンテディオ山形の選手たち
各ポジションに走っていくモンテディオ山形の選手たち
前半の飲水タイム
飲水タイム中に打ち合わせをする選手たち
飲水タイムは新型コロナ対策で導入された新ルールです
ハーフタイムのディーオ「会いたかったよう ディーオのこと忘れてなかった?」の看板も
山形県DC推進監「きてけろくん」の頭にはタオルマフラー
おいしい山形推進機構「ペロリン」もやってきました
後半開始間際の水戸ホーリーホックの円陣
元モンテ・中山仁斗選手の姿も見えます
後半開始間際の水戸ホーリーホックの円陣
後半の飲水タイム
コーチ陣から戦術の指示が出ているようです
水分を取りながら、選手同士でも情報交換しているようです
来場者数は2304人。最大5000人まで入れるので、もう少し伸びて欲しいところです
試合は1対1の引き分け
「コーナーキックは?!」で終わった影響もあってか、試合後にスタジアムから出るときは、今までと同じで「蜜」な状態に…。ゾーン1はE2から、ゾーン3はFから先に退出、ゾーン2はそのあとで、にした方がいいかも。
ディーオをあしらったバルーン投光器
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