河北町の高梨建設株式会社が、空き家対策に活用して欲しいとして、天童市に20万円を寄付しました。
建築工業の高梨建設(河北町、高梨順教(としゆき)社長)は7月29日、天童市に20万円を寄付した。山形銀行の「SDGs私募債」の発行手数料優遇分に自社で上乗せした。
同行によると贈呈式が同市役所で行われ、高梨社長が目録を山本信治市長に手渡した。高梨社長は「空き家対策などに活用いただけたらうれしい。当社も市内にリノベーション物件の展示場を開設しており、事業を通じて空き家対策に役立っていきたい」とあいさつ。山本市長は「大変ありがたい。空き家対策に活用したい」と謝辞を述べた。
(関連ページ)
■天童のニュース:ボランティア・各種団体
■高梨建設(外部サイト)
前の日へ... | 今月の見出しへ... | 次の日へ... |