サッカーJリーグ・モンテディオ山形のホームゲームに合わせて行われていたグリーンモール天童商店街の「アウェイサポーターおもてなし駒」配布が、久しぶりに復活します!今回は、山形県青年の家を拠点に活動するボランティアサークル「nicoこえ(にここえ)」とのコラボで、10月1日(土)に行われるアルビレックス新潟戦で配布されます。
アルビレックス新潟にちなんだ文字や絵が描かれたおもてなし駒[撮影:2022年10月1日]
「J1昇格」の文字やマスコットキャラクター「アルビくん」も見えます[撮影:2022年10月1日]
今回はボランティアサークル「nicoこえ(にここえ)」が協力しました[撮影:2022年10月1日]
配布される午前10時30分には多くのサポーターが行列をつくりました[撮影:2022年10月1日]
天童市の県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ(にここえ)」(野口翔太代表)のメンバーが11日、同青年の家でアクセサリー駒の製作に挑んだ。
同市のグリーンモール天童商店街(高橋政司会長)とのタイアップ活動の一環。サッカーJ2・モンテディオ山形のアウェーサポーターに将棋駒を贈る同商店街の「おもてなし企画」を支援しようと、製作を手伝った。
同サークルから高校生と大学生8人が参加し、来月1日のホーム新潟戦で配布する駒を作った。小出大佛の小出浩太郎代表取締役(52)からアドバイスを受け、応援メッセージや相手チームの選手名を書いて約30個を完成させた。山形大4年の野口代表(21)は「作っていて楽しいし、アウェーサポーターに喜んでもらえる楽しさもある。試合当日はモンテはもちろん、アルビレックス新潟にも頑張ってほしい」と話した。
アクセサリー駒は、たちばなや薬局前広場で配布する計画で、同商店街が交流サイト(SNS)などで情報発信している。
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