1月7日(日)午前10時から、天童市役所周辺で消防出初式が開催されました。青空の下、天童市消防本部と市内各地域で活動する消防団あわせて336名・36台の消防車両が参列し、小さい子供を連れた家族などたくさんの市民が見つめる中、分列行進や祝賀放水等が行われました。
「将棋のまち天童」らしく、将棋駒があしらわれた消防ポンプ車もあります。
分列行進する消防団員
消防団員に続いて、消防車両の分列行進が行われました
倉津川に向かって放水する消防団員
青空の下の祝賀放水
将棋の駒があしらわれた消防ポンプ車
天童市の消防出初め式が市役所周辺で行われ、市消防本部職員、消防団員合わせて約440人が防火への意識を高めた。
防火祈願と山本信治市長の観閲に続き、団員と消防車両が堂々の分列行進を披露した。市役所南側の倉津川に向かって、地上のホース14本から祝賀放水が行われると、集まった市民から拍手が送られた。
その後、市総合福祉センターで式典が行われ、山本市長が能登半島地震の被災者に哀悼の意を示した上で、「安全安心なまちづくりのため、これまで以上の力添えを願う」とあいさつした。
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