画像:天童市の観光ガイド タイトル
参戦鍋 Aブロック(その2) (最終更新:2009年12月13日)

参戦鍋 Aブロック(その2)

※各鍋の説明文は、会場で配られた「食べ歩きガイドマップ」から引用しています(一部、加筆修正しています)


写真:赤根ほうれん草鍋(天童市農協青年部)
具材はすべて天童産「赤根ほうれん草鍋」(天童市農協青年部)
(あかねほうれんそうなべ)
1杯300円。
私たちは地元・天童農協の青年部です。この度は、食を守る農政活動の一環として鍋合戦に初めて参加させていただきました。村山地域の伝統野菜である「赤根ほうれんそう」をメインとして、具材の野菜は我々が生産したものであり、地産地消を推進する鍋です。赤根ほうれんそうの甘み、歯ごたえ、色どりをご賞味ください。

写真:庄内まるごと んめちゃ鍋(庄内浜文化伝道師フレッシュ&スマイルチーム)
庄内まるごと んめちゃ鍋(庄内浜文化伝道師フレッシュ&スマイルチーム)
(しょうないまるごと んめちゃなべ)
1杯300円。
庄内全域の旬の食材をふんだんに使用し、地産地消を最重要視した鍋です。名前のごとく、庄内浜文化伝道師としての役目でもある氏名を前面にアピールいたします。だし汁を、庄内浜の魚介類及び海藻類でふんだんに取り、中の具材は食べやすいようにすり身にしてさつま揚げの状態で鍋に入れ、肉・野菜類もすべて下味にしてミックスタイプの鍋にします。

写真:タケヒローネ(T.A.P多賀城)
多賀城風ミネストローネ「タケヒローネ」(T.A.P多賀城)
(たけひろーね)
1杯300円。
宮城県多賀城市のトマト生産者、佐藤剛大(宮城県奨励賞受賞)の良質のミニトマト、中玉トマトをふんだんに使用し、野菜は全て地場産。色取りに青畑豆、金時豆、おめでたい時にかかせない餅をトッピングしてさらに湯むきしたミニトマト、おくら、粉チーズ、パセリ、コンソメ、塩コショウで味付けした具沢山の多賀城風ミネストローネです。

画像:前へ前のページへ
 2    ・・・
次のページへ画像:次へ

画像:戻る「第15回平成鍋合戦」へ戻る
「天童市の観光ガイド」は個人が開設している天童市応援サイトです。リンクはご自由にどうぞ。
広告掲載など各種お問合せはWebサイトのご利用についてをご覧ください。

天童の合併問題のサイトへ 天童市の観光ガイドのサイトへ 平成鍋合戦のサイトへ ベトナムの思い出にのサイトへ
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
このページに掲載されている文章や写真の無断転載を禁じます。
Copyright(C), 1997-2009 Tetsuya TAKAHASHI and "Ikechang"