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参戦鍋 Bブロック(その2) (最終更新:2009年12月14日)

参戦鍋 Bブロック(その2)

※各鍋の説明文は、会場で配られた「食べ歩きガイドマップ」から引用しています(一部、加筆修正しています)


写真:かわにし牛汁(川西うまい鍋プロジェクト)
かわにし牛汁(川西うまい鍋プロジェクト)
(かわにしぎゅうじる)
1杯400円。
「米沢牛すじ煮込み」鍋。川西町の羽前小松駅前に店を構える「あっさり」の伝統メニューで、県内外のリピーターが数多くいます。厳選された米沢牛のすじ肉に、地場産の豆腐、野菜を入れ、100年以上受け継がれた「秘伝のタレ」で煮込んだ鍋。昨年の「平成鍋合戦」では、スタート前から300人以上並ぶ長蛇の列ができるほどの人気ぶり。食の研究の第一人者である東京農業大学の小泉武夫教授、タレントの志村けんさんやギャル曾根、「まいうー」で有名なホンジャマカの石塚英彦さんが絶賛した鍋としても有名です。

写真:平成寒だら汁(庄内浜文化伝道師チーム生産グループ)
平成寒だら汁(庄内浜文化伝道師チーム生産グループ)
(へいせいかんだらじる)
1杯500円。
山形県を代表する寒だら汁を、小さな子どもたちからお年寄りの方までによろこばれる、平成版の寒だら汁にしました。伝統的な味はそのままに、具材を一工夫! たらの身を三色に味付けし、魚の骨のない団子状にしましたので誰にでも食べられる鍋です。

写真:たかきビーンズ鍋(小国町商工会青年部)
たかきビーンズ鍋(小国町商工会青年部)
(たかきびーんずなべ)
1杯300円。
小国商工会青年部が農商工連携に取り組み、無農薬・有機栽培でつくったタカキビと大豆を使った鍋です。特注の2種類のしょうゆを使ってさっぱりお仕上げたスープに、タカキビを大豆の団子と小国町樽口産のしいたけ「たくましいたけ」でコクを加えた鍋です。

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