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参戦鍋 Cブロック(その2) (最終更新:2010年12月14日)

参戦鍋 Cブロック(その2)

※各鍋の説明文は、会場で配られた「食べ歩きガイドマップ」から引用しています(一部、加筆修正しています)


写真:多賀城風ミネストローネ(タケヒローネ)(第16回平成鍋合戦)
多賀城風ミネストローネ(タケヒローネ)(T.A.P.多賀城)
(たがじょうふう みねすとろーね たけひろーね)
1杯300円。
多賀城風ミネストローネ(タケヒローネ)のネーミングは、トマト生産者タケヒロ君とミネストローネのローネを合体させたのがタケヒローネの由来です。タケヒローネの最大の特徴は、取立てのトマトをふんだんに使っている事です。野菜は10種類。トッピングにも10種類と盛りだくさんです。

写真:天童織田藩お局鍋(第16回平成鍋合戦)
天童織田藩お局鍋(天童商工会議所女性会)
(てんどうおだはん おつぼねなべ)
1杯300円。
江戸時代後期、困窮した生活だった天童織田藩で、武士や庶民がおなかを満たすため工夫して食べたのがすいとんです。そのエコ精神を現代にいかして天童の現代のお局が、天童の厳選した素材を使ってアレンジしたのがお局鍋です。ふとらん豚の肉団子、中味はサプライズも…野菜としょうがの風味とおいしいだし汁で味わっていただきます。

写真:もち入り牛すじいも煮カレー(第16回平成鍋合戦)
もち入り牛すじいも煮カレー(JAさがえ西村山河北地区農協青年部)
(もちいり ぎゅうすじ いもに かれー)
1杯400円。
山形名物いも煮のシメで今では定番となったカレーうどん。その味をベースに今回は長時間じっくり煮込んだ牛すじうどんの代わりに地元河北町でとれた新米もち米でついた生もちを添えたオリジナル鍋です。使われる野菜もすべてが河北町産の新鮮な素材のみを使用。牛すじ煮、いも煮、カレーの良いとこどりした鍋につきたての生もちが食欲をいっそう掻き立てます。

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