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参戦鍋 Dブロック(その1) (最終更新:2013年12月9日)

参戦鍋 Dブロック(その1)

※各鍋の説明文は、会場で配られた「食べ歩きマップ」から引用しています(一部、加筆修正しています)


写真:どんが汁(第19回平成鍋合戦)
どんが汁[(株)栗駒食彩倶楽部]
(どんがじる)
1杯400円。
「どんが」とは動物の「胴柄(どうがら)」がなまって呼ばれるようになった言葉で、鍋にして皆で食したのが「どんが汁」の始まりです。豚のスペアリブを使用し、骨から出るエキスたっぷりの味噌仕立ての豪快な鍋、秋田県東城瀬村の郷土料理をどうぞご賞味ください。

写真:ニュージーランド☆ポテトベーコンチャウダー鍋(第19回平成鍋合戦)
ニュージーランド☆ポテトベーコンチャウダー鍋[姉妹都市マールボロウ委員会]
(にゅーじーらんど ぽてとべーこんちゃうだーなべ)
1杯300円。
姉妹都市ニュージーランドからALTの講師として来日しているアーロン、ミンズー、フォンが心を込めてつくります。心と体がホットする鍋です。きょうは、日本の食材でニュージーランドの味を再現します。食べたら気分はもうニュージーランド。

写真:中国瓦房店「鶏白湯塩麹餃子鍋」(第19回平成鍋合戦)
中国瓦房店「鶏白湯塩麹餃子鍋」[友好都市瓦房店委員会]
(ちゅうごくがぼうてん とりぱいたん しおこうじ ぎょうざなべ)
1杯300円。
天童市の友好都市「中国瓦房店市」との交友の印として、代表的な中国家庭料理の「餃子」と、山形を代表するお米「つや姫」で作った塩麹入りの鍋です。時間をかけてじっくりと煮込んだ濃厚な鶏白湯と塩麹を融合したスープに白菜、麹、「本日丹精込めて作った中国本番のモチモチ食感の手作り餃子」「手作りなんこつ入り鶏つくね」とチンゲン菜をトッピングした、とても贅沢な鍋です。身も心も温まる、ほっとする味をお楽しみください。

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