参戦鍋 Cブロック(その1)
※各鍋の説明文は、会場で配られた「食べ歩きマップ」から引用しています(一部、加筆修正しています)
海鮮ワンタン鍋[中山愛好会]
(かいせんわんたんなべ)
1杯400円。
中国の伝統鍋、手作りワンタン、新鮮な魚介類入りの特製スープに仕上げた逸品です。ぜひご賞味下さい。
百姓本気鍋[さがえ西村山農協青年部河北支部]
(ひゃくしょうほんきなべ)
1杯400円。
山形名物いも煮のシメで、今度は定番となったいも煮カレーうどん。その味をベースに、今回は長時間じっくり煮込んだ牛すじと、うどんの代わりに地元河北町産の新米もち米でもちを作り、炭火で焼いたものを添えた鍋です。使われている野菜もすべて、河北町産の新鮮な素材のみ。牛すじ煮、いも煮、カレーの良いとこどりした鍋に、焼きたての香ばしいもちが食欲をそそります。
天童牛 銀ねぎ塩しゃぶ鍋[天童調理師庖祥会]
(てんどうぎゅう ぎんねぎ しおしゃぶなべ)
1杯400円。
特産の天童牛のロース肉を、1枚1枚しゃぶしゃぶに仕立てた鍋です。天童牛は、天童にいてもなかなか口にすることはできません。ほとんどが、関東や関西にむけて出荷されます。霜降り肉をあっさり仕立てた牛骨スープ。それをひきしめる天然塩のミネラル。そして、天童の野菜の主役「大玉葱」。これが山盛りになると、まさに銀色銀ねぎ銀しゃぶ状態です。最高のスープと最高の肉。なにより調理人の味付け究極の鍋を作り上げました。
天童牛 夢モツとまと鍋[天童調理師庖祥会]
(てんどうぎゅう ゆめもつ とまとなべ)
1杯400円。
モチモチした天童牛の白モツ。プリンプリン状態のアキレスやすじ肉、トロントロンの牛の切り出し。これらをゆっくり時間をかけてやわらかく煮込んで、さらに天童特産のトマトとピーマン、そして調理人秘蔵の12種類の調味料を用いて味をきかせ、今までにないトマトモツ鍋をつくりあげました。たっぷり入った野菜とともに新しいモツ鍋をご賞味ください。