1杯 300円。
将棋駒が天童の特産品になるきっかけを作った天童織田藩ゆかりの「吉田大八」にちなんだ鍋料理です。天童特産のカモ肉のつみれや白菜にうどんが入ってボリューム満点です！

1杯 300円。
山形の秋の風物詩「いも煮会」の「いも煮」です。牛肉や里芋、こんにゃくをしょうゆで味付けした鍋料理で、何杯食べても飽きない味です。今年はうどんも加わって、ボリューム満点です。

1杯 500円。
肉厚の牛すね肉をメインとして、里芋、玉こんにゃく、大根おろし、コンブ、カツオ、片栗粉を塩味で味付けしています。昨年に引き続き、人気投票「鍋の局（つぼね）」を獲得しました。来年は鍋将軍と鍋の局の両方を獲得できるよう作戦を立ててくるそうです。

1杯 500円。
庄内地方の冬の味覚，寒鱈汁を味噌仕立てで調理。厳冬の日本海の荒海で育った、身が引き締まって油の乗った旬の地物の寒鱈を、丸ごと煮込んだアツアツの鍋料理です。今年は寒鱈（かんだら）の値段が高いのですが、がんばってイイ魚をもってきたそうです。

1杯 400円。
酒田市とおなじく庄内地方からの参加です。「打倒どんがら汁」を掲げて、新たに新しい鍋料理でやってきました。エビのだしが良く出ていて、「どんがら汁」にまけない海の鍋料理に仕上がっています。

1杯 300円。
天然のカモ肉を使って、しょうゆで仕立てた一品です。これまでと名前は同じですが、味付けなどが多少変わったらしいです。

1杯 300円。
鶏肉をメインに、コンブと鰹節でだしをとってあります。長井市の有機資源リサイクルシステム「レインボープラン」で作られたごぼうやネギを使った点がユニークです。「じょさね」というのは山形の方言で、「簡単な」「手間のかからない」という意味があります。