初参戦の学校給食鍋合戦実行委員会「まんてん鍋」のテントには、市内の小・中学校で実際に提供された給食の写真が紹介されていました。毎年何回か「記念給食」という特別メニューが出されていて、イタリアのマロスティカやニュージーランドのマールボロウといった海外の姉妹都市にちなんだ料理や「ひょう干し」といった郷土食が出されたこともあります。 |
参加スタッフは天童市学校給食センターの職員の方々ですので、プロの料理人の鍋料理と言うこともできますね。初参戦にもかかわらず堂々第5位に入りました。馴染み深い「ソフトメン」がどうアレンジされているのか、皆さん興味があったのかもしれませんね。でも、単純なもの珍しさだけで入賞することは難しいですから、きっと多くの人たちが満足できる味だったのだと思います。
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学校給食鍋合戦実行委員会「まんてん鍋」のとなりには、第7回平成鍋合戦から参戦している相馬商工会議所「相馬かに鍋」のテントがありました。観光PRも兼ねてなのか、相馬特産の大きなイチゴも持ってきていましたよ。「お祭り価格」で市価よりも割安に販売していたため、鍋合戦に参戦している人たちが開幕前から買い求めていました。それほど多くの商品は持ってきていないようでしたが、一般の人たちの分はあったのでしょうか...? |
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