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経常収支比率 (最終更新:2004年10月29日)
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<周辺市町の財政事情>
画像:経常収支比率

<経常収支比率(2000年〜2003年)>
  H12
(2000)
H13
(2001)
H14
(2002)
H15
(2003)
 
天童市 81.5 81.3 86.1 86.6
  • 平成15年度(2003年度)の数字は決算見込みの値です。
  • 平成6年度(1994年度)から平成14年度(2002年度)までの数字は決算額です。
山形市 77.9 79.2 82.8 82.4
上山市 91.3 87.7 89.8 89.6
山辺町 88.1 87.1 91.7 93.6
中山町 87.6 88.6 89.9 89.2
東根市 81.3 80.2 85.3 82.0
河北町 86.4 85.4 86.8 88.3

<経常収支比率(1994年〜1999年)>
  H6
(1994)
H7
(1995)
H8
(1996)
H9
(1997)
H10
(1998)
H11
(1999)
天童市 83.0 83.3 82.6 81.8 80.3 79.8
山形市 76.5 79.1 79.6 80.8 81.3 78.7
上山市 88.9 86.2 90.4 89.3 87.4 89.2
山辺町 79.3 79.2 79.9 80.9 82.0 82.3
中山町 82.2 77.7 84.7 85.9 88.8 87.7
東根市 79.1 86.2 83.1 84.9 81.1 75.9
河北町 81.5 89.5 92.5 90.0 88.1 85.0

  • 「経常収支比率」は、収入に対して人件費や公債費といった毎年必ず出ていくお金がどのぐらいの割合になっているかを示す値です。都市では75%、町村では70%程度が妥当とされていて、この値が大きくなればなるほど、自由に使える(=新たに道路を造ったり建物を建てたりする)お金がないことを意味します。

  • 「経常収支比率」は次の計算式で求めることができます。
      経常収支比率(%) =経常経費を充当する一般財源の額(#1)÷経常一般財源総額(#2)×100

(#1)経常経費を充当する一般財源の額

  1. 人件費(職員の給与)
  2. 扶助費(生活保護や老人医療などに使われる経費)
  3. 公債費(地方自治体がする借金)

といった義務的経費のことで、法律などで経費が決まってしまっているため、各地方自治体が任意に決定することができない経費のこと。

(#2)経常一般財源総額

    地方税、地方交付税、地方譲与税などの合計。

(参考資料)
「四訂 地方財政小辞典」
発行:ぎょうせい
「山形県市町村概要」
発行:山形県企画調整部地方課、財団法人山形県市町村振興協会
「山形県統計年鑑」
発行:山形県企画調整部統計調査課
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