「天童公園文学の森」は天童市市制施行45周年記念事業としてスタートしたもので、天童市のシンボルである舞鶴山(天童公園)に市民の憩いの場の設置と人文的観光資源の活用を図るものです。イザベラバード、田山花袋(たやま・かたい)、志賀直哉(しが・なおや)、田宮虎彦(たみや・とらひこ)の4文化人の文学碑を2年ごとに設置していく計画で、2008年11月現在、イザベラバード、田山花袋、志賀直哉の文学碑が建立されています。