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2001年4月29日(日) 県縦断駅伝、3日目第3位で総合5位に (最高気温 25.8度 最低気温 9.0度 天気:はれ) |
3日間繰り広げられた「第47回県縦断駅伝競走大会」の最終日は、長井市から米沢市を経由して山形市に向かう78.1キロメートルの7区間で争われました。われらが天童・東村山チームは1日目・2日目となかなか上位にあがることができませんでしたが、最終日の3日目は終始上位チームに絡むレース展開ができ、一時は首位争いまで演じた結果、総合第5位をおさめることができました。昨年も一昨年も総合2位の記録だったことから「今年はいけるのでは?」という期待もありましたが、今回の結果をバネにして、来年はぜひ優勝を目指して欲しいところです。 <天童・東村山チームの記録>
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2001年4月28日(土) 県縦断駅伝、2日目第6位で総合5位に後退 (最高気温 23.6度 最低気温 4.1度 天気:くもり) |
3日間繰り広げられる「第47回県縦断駅伝競走大会」の2日目は、新庄市から天童市を経由して長井市に向かう112.7キロメートルの10区間で争われました。この日は前日よりもさらに気温が上がり、うまく給水できるかどうかといった選手にとってはさらに厳しいレースとなってしまいました。 われらが天童・東村山チームは、2日目の最初の区間となる第11区で区間新記録の走りがありましたが、その後は中盤の順位をキープする走りとなり、総合第5位となりました。最終日となる3日目は、長井市から米沢市を経由して一路、山形市を目指します。 <天童・東村山チームの記録>
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2001年4月27日(金) 県縦断駅伝、天童・東村山チーム初日は総合4位 (最高気温 19.8度 最低気温 3.6度 天気:はれ) |
春の山形路を縦断する駅伝競走「第47回県縦断駅伝競走大会」がきょうからはじまりました。この大会は日本海に面した遊佐町(ゆざまち)から新庄市(しんじょうし)を経由して一路山形市を目指す駅伝大会で、初日は遊佐町の月光橋から新庄市役所まで106.8キロメートルの10区間を争いました。 例年であれば桜が咲き誇っているなかでの大会だったのですが、今年は温暖な天候が続き桜の開花が早かったため、新緑のなかでのレースとなりました。また、今年の大会は風が強くさらに気温も高かくなったため、ランナーにとってはとても難しいレースとなってしまったようです。 われらが天童・東村山チームはといえば、ここ2年間連続で総合2位という結果から「今年はいけるのでは?」という期待が高まっていましたが、故障や体調不良の選手が多かったことからなかなか順位が上がらず、1日目は総合4位となりました。 <天童・東村山チームの記録>
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2001年4月26日(木) 山形県知事、市町村長会議で合併の検討を促す (最高気温 15.9度 最低気温 2.9度 天気:はれ) |
山形県内の首長と県知事が意見交換する市町村長会議が開催され、各市町村の課題や山形県への要望などについて話し合われました。そのなか、高橋和雄(たかはし・かずお)山形県知事は市町村合併について言及し、平成12年11月に発表された山形県市町村合併推進要綱に基づき、住民に対して資料や情報の提供を積極的におこなうよう地域ごとの対応を求めました。 天童市は以前から山形市との合併のお誘いを受けていましたが、遠藤登(えんどう・のぼる)天童市長は平成13年3月におおやけの会議で正式におことわりをしました。もしどうしても合併しなければならないという状況になった場合には、南の山形市ではなく、北の東根市(ひがしねし)との合併となることは間違いないでしょう。
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2001年4月25日(水) 山形広域の議員団が広域行政懇談会を開催 (最高気温 16.9度 最低気温 7.9度 天気:はれ) |
山形市、上山市(かみのやまし)、山辺町(やまのべまち)、中山町(なかやままち)の2市2町議員が、広域合併についての勉強会を結成しました。これは、それぞれの 議会の正副議長と広域行政関係特別委員会の正副委員長で組織される懇談会で、天童市が合併協議会を離脱してからはじめての開催となりました。 この広域行政懇談会では、合併についてのメリットやデメリットについて議論する段階は終わったと認識しているようで、2市2町の議員団としては「いかに早く合併するか」ということに論点が移っているようです。今後は、各市町からの複数の議員で合併に向けた統一組織を結成することになりました。
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2001年4月24日(火) 東根市が職員による合併問題研究会を発足 (最高気温 19.5度 最低気温 9.6度 天気:くもり) |
東根市(ひがしねし)は、広域合併をおこなうかどうかについて研究する東根市合併問題研究会を発足しました。この研究会は東根市の中堅職員22名によって組織され、山形県が平成12年11月に発表した山形県市町村合併推進要綱に基づいて合併の是非を検討していきます。 山形県市町村合併推進要綱では東根市は次の2パターンで示されていて、一言で言えば「北と合併するか、南と合併するか」ということになります。
市報では5月1日号から隔月で合併についてのページを設け、市民に情報を提供し議論を深めてもらう計画です。さらに、約1万人を対象にしたアンケートを実施し、その結果を市長に報告します。天童市は山形市との合併を拒絶し「合併するなら東根市と」という姿勢をあらわにしていますが、これに対して東根市そして東根市民がどういう反応をするのか、とても興味があるところです。
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2001年4月23日(月) 山形市、合併について年内に結論づける方針 (最高気温 19.1度 最低気温 3.1度 天気:はれ) |
吉村和夫(よしむら・かずお)山形市長は記者会見で合併問題について触れ、10月に山形市が単独で実施するアンケートの結果によって合併の方向性を結論づけると発表しました。アンケートは全世帯の3分の1にあたる3万世帯を対象にしておこなわれ、合併賛成が過半数を超えれば積極的に合併を推進し、逆に合併反対が上回れば現体制では合併をおこなわないとしました。今後はアンケートを実施するまで市役所職員が各地区で合併についての説明会をおこない、合併のメリットやデメリットを解説します。また、6月には助役会議を開催し、実務者のトップ同士での話し合いを進める予定です。 山形市としては、当初は天童市を含めた3市2町による広域合併を計画していました。しかしながら、遠藤登(えんどう・のぼる)天童市長が3月末に合併協議会からの正式離脱を表明してからは、上山市(かみのやまし)、山辺町(やまのべまち)そして中山町(なかやままち)との2市2町による広域合併へと方針が変更されています。
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