サッカーJリーグ2部第44節、モンテディオ山形は11月23日に天童市の山形県総合運動公園で湘南ベルマーレと対戦しました。今季最終節となるこの試合、モンテディオ山形は前半38分に大島秀夫(おおしま・ひでお)選手がヘディングでシュートを決めると、後半はしっかりと守備を固め、結果1対0で白星を飾りました。これで今季の通算成績は15勝10分け19敗、勝ち点55で第8位が確定しました。
モンテディオ山形 15勝10分け19敗 (勝ち点52→55) |
1−0 前半38分 / 大島秀夫【山形】 |
湘南ベルマーレ 11勝11分け22敗 (勝ち点44→44) |
観客数:5041人 |
Jリーグの試合がすべて終了し、モンテディオ山形は天皇杯に向けて練習を再開することになります。天皇杯の最初の試合は、岐阜県代表の岐阜工業高校と11月30日(日)に岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場でおこなわれます。
- (関連ページ)
- ■モンテディオ山形
- http://www.montedio.or.jp/
- ■湘南ベルマーレ
- http://www.bellmare.co.jp/
- ■天童のニュース(サッカー・J2リーグ)
- http://www.ikechang.com/news/montedio.html