第11回Vリーグ第34日、パイオニアレッドウィングスは熊本県阿蘇町の阿蘇町立体育館で武富士・バンブーと対戦しました。決勝ラウンドへの進出を決めているとはいえ、前日のNEC戦に敗れたパイオニアとしては、この試合は是が非でも落とせないものでした。しかし、疲れがたまっているためかミスが連発する場面もあり、結果セットカウント2対3で惜しくも敗れてしまいました。
パイオニアレッドウィングス
21勝5敗 |
25-20
19-25
19-25
25-22
15-17 |
武富士・バンブー
12勝14敗 |
- アリー・セリンジャー監督のコメント
- 組織的な動きができていない。自分たちの戦いの方向性を見失ってしまったようだ。
連戦で2週間も山形に帰っていない。精神的にかなり疲れているようだ。
時間を与え、土台づくりから立て直していく。
- 佐々木みき選手のコメント
- （首位にいることで）相手のマークもきつくなり、たやすくは勝たせてくれない。負けることもある。
- 内田役子（うちだ・ゆきこ）選手のコメント
- 自分たちの本来のプレーを早く取り戻したい。
次の試合、パイオニアは2月27日（日）に神奈川県横浜市の横浜国際プールでシーガルズとレギュラーラウンド最終戦を戦います。
- （関連ページ）
- ■天童のニュース：パイオニアレッドウィングス
- http://www.ikechang.com/news/pioneer.html
第11回Vリーグ第33日、パイオニアレッドウィングスは熊本県熊本市の熊本県立総合体育館でNECレッドロケッツと対戦しました。第1セット・第2セットを連取されてしまい、第3セットは奪い返したものの、第4セットはブロックポイントを与えてしまい、結果セットカウント1対3で敗れてしまいました。NECに敗れたことで、パイオニアの連勝記録は12でストップしました。
パイオニアレッドウィングス
21勝4敗 |
16-25
24-26
29-27
14-25 |
NECレッドロケッツ
19勝6敗 |
およそ1ヶ月半ぶりのアリーセリンジャー監督の復帰戦となった試合でしたが、NECの高いブロックにはばまれ、アタック決定率は26.3%しかあげられませんでした。特に、佐々木みき選手は16.7%という記録で、シーズン中盤でパイオニアの攻撃が研究し尽くされ、相手チームのマークがきびしくなっていることがうかがえます。また、これまで敗れた試合と同じように、サーブ・レシーブが乱れ攻撃パターンが単調になったところをマークされてブロックされてしまう、という形が見られました。やはり、長いレギュラーラウンドで、疲れがたまってきているのでしょうか。
- アリー・セリンジャー監督のコメント
- なぜか分からないが、選手が神経質になり、普段降りズムで試合ができなかった。
次の試合、パイオニアは2月20日（日）に熊本県阿蘇市の阿蘇町立体育館で武富士・バンブーと対戦します。
- （関連ページ）
- ■天童のニュース：パイオニアレッドウィングス
- http://www.ikechang.com/news/pioneer.html
第30回小学生将棋名人戦の山形県予選会が、2月13日（日）に天童市総合福祉センターで開催されました。大会は2つの部に分かれておこなわれ、「名人戦の部」には18名、「低学年の部」には幼稚園児1名を含む12名が参加しました。大会の結果は以下のとおりです。
＜小学生将棋名人戦山形県予選会・名人戦の部＞
| 順位 |
氏名 |
学校名 |
| 第1位 |
斎藤裕樹さん |
天童市立天童南部小学校5年生 |
| 第2位 |
武田万葉さん |
大江町立左沢小学校5年生 |
| 第3位 |
鷲田悠人さん |
鶴岡市立朝暘小学校4年生 |
| 第4位 |
阿部美鈴さん |
寒河江市立寒河江中部小学校4年生 |
| 第5位 |
青柳光紀さん |
東根市立神町小学校5年生 |
＜小学生将棋名人戦山形県予選会・低学年の部＞
| 順位 |
氏名 |
学校名 |
| 第1位 |
鎌上龍成さん |
中山町立豊田小学校3年生 |
| 第2位 |
小嶋惇也さん |
天童市立天童南部小学校3年生 |
| 第3位 |
石川祐作さん |
山形市立金井小学校1年生 |
| 第4位 |
鎌上優大さん |
中山町立豊田小学校2年生 |
| 第5位 |
武田一馬さん |
天童市立天童北部小学校2年生 |
「名人戦の部」で優勝した斎藤裕樹さんには、3月20日から3月21日に東京・虎ノ門パストラルで開催される小学生将棋名人戦東日本大会の出場権が与えられます。
- （関連ページ）
- ■天童のニュース：将棋
- http://www.ikechang.com/news/news130.htm
第11回Vリーグ第32日、パイオニアレッドウィングスは岡山県山陽町の山陽町ふれあい公園体育館でデンソー・エアリービーズと対戦しました。接戦となったこの試合、いずれのセットも最後まで粘りに粘って得点をあげ、結果セットカウント3対0で勝利しました。これでパイオニアの連勝記録は「12」となりました。
パイオニアレッドウィングス
21勝3敗 |
25-22
25-15
25-20 |
デンソー・エアリービーズ
14勝12敗 |
- 印東玄弥（いんどう・はるや）監督代行のコメント
- チーム優位の状態でも、選手たちは決してスキを未sない。勝負に懸ける意識の高さを感じる。
選手達は（残り試合を）紹介試合のような形で臨んでいたのではなく、決勝ラウンドでうまくいくはずがないことを理解している。だから、常に盤石のチームづくりを考えながら実践してくれている。
- 佐々木みき選手のコメント
- 勝つんだ、という選手全員の気持ちが今のパイオニアの強さの理由かな。試合を重ねるごとにチーム状態は上がってきている。
次の試合、パイオニアは2月19日（土）に熊本県熊本市の熊本県立総合体育館でNECレッドロケッツと対戦します。
- （関連ページ）
- ■天童のニュース：パイオニアレッドウィングス
- http://www.ikechang.com/news/pioneer.html
- ■Ｖリーグの連勝記録（バレーボールＶリーグ オフィシャルサイト）
- http://www.vleague.net/aboutv/column/insidestory/006.php
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