第1セットは、パイオニアレッドウィングスが主導権を握る形で試合が進みました。「やっぱりジュニアチームだからなのかなぁ〜」と思っていましたが、10点近い差をつけてパイオニアが21点目を取ったとき、イタリア・ジュニアチームの様子が一変しました。ブロックやアタックでとたんに連続ポイントを決められ、あっという間に数点差までに追い上げてきました。かろうじて第1セットは25対20でパイオニアが取りましたが、どうやらイタリアチームは最初のうちは様子見をしていたのかしれません。それとも、エンジンがかかるまで時間がかかった？

タイムアウト中のパイオニアレッドウィングス

イタリアジュニアチームのブロックが決まり始めました

それでも負けずに今野加奈子選手(No.8)ボールを集めて攻撃します

※写真が多数あるため、複数のページに分けて紹介していきます。

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■天童のニュース：パイオニアレッドウィングス

http://www.ikechang.com/news/pioneer.html