平成20年度読書感想画展が、1月31日から天童市立図書館で始まりました。読書感想画展は、読書の感動を絵画表現することによって児童・生徒の読書力や表現力を養うことを目的に行われているもので、天童市内の小中高校の児童・生徒あわせて322名の作品が展示されています。 展示会は1月31日から2月8日まで、天童市立図書館の会議室で行われています。 |
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- (関連ページ)
- ■天童のニュース:展示会・発表会
- http://www.ikechang.com/news/news920.htm
2009年1月31日(土) 平成20年度読書感想画展が天童市立図書館で開催 (最高気温 3.0度 最低気温 0.1度 天気:ゆき) |
平成20年度読書感想画展が、1月31日から天童市立図書館で始まりました。読書感想画展は、読書の感動を絵画表現することによって児童・生徒の読書力や表現力を養うことを目的に行われているもので、天童市内の小中高校の児童・生徒あわせて322名の作品が展示されています。 展示会は1月31日から2月8日まで、天童市立図書館の会議室で行われています。 |
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2009年1月30日(金) 3つ目の足湯がわくわくランドに完成 (最高気温 4.5度 最低気温 -2.3度 天気:くもり) |
天童市が「わくわくランド」に整備を進めてきた足湯が完成し、1月30日(金)午前9時からオープン式と安全祈願祭が行われました。場所は「わくわくランド」多目的広場に通じる入り口、道の駅「天童温泉」前です。
式典は、天童温泉協同組合、地元商店街や町内会、行政関係者などおよそ40名が出席して行われ、山本信治(やまもと・しんじ)天童市長、小沢精(おざわ・ただし)天童市議会議長、伊藤彰(いとう・あきら)天童温泉協同組合理事長が「旅の疲れを癒す道の駅のもてなし空間として、広く市民や観光客に親しまれることを期待する」とあいさつしました。
天童市の公設の足湯は、2007年4月12日にオープンした鍬ノ町(くわのまち)ポケットパーク、2008年12月1日にオープンした温泉(おんせん)ポケットパークに続いて3つ目になります。今回の足湯は、わくわくランドの親水空間として国のまちづくり交付金制度を活用して整備されました。
湯船の形は3つの足湯で唯一、将棋駒の形をイメージしてつくってあり、一度におよそ20名が利用することができます。わくわくランドの足湯は午前6時から午後9時まで年中無休で利用できますが、月曜日と木曜日の午前10時から午後0時までは清掃のために利用することができません。
2009年1月29日(木) 広島東洋カープ・栗原健太内野手、合同自主トレに合流 (最高気温 5.0度 最低気温 -4.9度 天気:くもり) |
天童市出身のプロ野球選手・広島東洋カープの栗原健太(くりはら・けんた)内野手(27歳)が、広島県廿日市市(はつかいちし)の大野練習場で行われている合同自主トレに1月27日に合流しました。栗原健太・内野手は、お正月に天童市内の実家に帰省したあと、1月4日に出国して1月25日に帰国するまでアメリカ・アリゾナの「アスリート・パフォーマンス」で自主トレを行ってきました。4年連続でのメジャー流のトレーニングで、「脱いだらすごいですよ」と自信を持って言えるぐらいに肉体強化に成功したようです。
昨年までは打ち込みもメニューに含まれていましたが、今回は昨年10月に行った右ヒジ遊離骨除去手術の影響を考慮して、ティー打撃のみにとどめたそうです。そして体づくりに専念するため、直訴してメジャー選手のグループに参加し、1日あたり6時間にも及ぶハードメニューをこなしました。約3週間の自主トレで、体重はアメリカに行く前と比べて2キロ増の97キロになりました。一方、体脂肪率は9%を切ったということで、予想以上の成果に「充実した時間だった」と振り返っています。
栗原健太・内野手は、この後2月16日からWBC宮崎合宿に参加します。「焦らず例年通りやっていきたい」と、マイペースで着実に仕上げていく方針を語っています。
2009年1月28日(水) 「天童デー給食」で米粉パンが初登場 (最高気温 3.9度 最低気温 -0.7度 天気:はれ) |
天童産の食材を使った学校給食「天童デー給食」が、1月28日に天童市内の小中学校と児童館で行われました。これは、地元・天童の食材と天童で造られた食品をたくさん使った地産地消の給食で、天童市内の16小中学校と3つの児童館、合わせておよそ6,200食分が天童市学校給食センターで調理されました。今回は、いま話題の「米粉パン」(こめこぱん)が初登場しました。
2009年1月27日(火) 山形旬菓詩・武田、小売店の全国コンクールで入賞 (最高気温 3.7度 最低気温 1.3度 天気:ゆき) |
食品流通構造改善促進機構が主催する「第18回優良経営食料品小売店等全国コンクール」の表彰式が1月23日に東京都内で行われ、天童市の菓子店「山形旬菓詩・武田」が農林水産省総合食料局長賞を受賞しました。「山形旬菓詩・武田」は1959年(昭和34年)に天童市久野本で和菓子店として創業し、1979年(昭和54年)からは洋菓子を手がけ、1980年(昭和55年)に「バナナボート」を発売、現在までヒットが続く看板商品となりました。
「バナナボート」はバナナを丸ごとスポンジとクリームで包んだ菓子で、当たりが出たらもう1つもらえるサービスも人気を集めました。その後、山崎製パンが類似商品を全国発売することによって、同種の菓子がバナナ菓子の定番として広まりました。
2007年(平成19年)秋には、天童市北目三丁目(カワチ天童店そば)に移転オープンしました。同店代表の武田桂一さんは「消費者に感動を与える」のがモットーと語り、接客の良さ、商品の新鮮さにもこだわって、地元産の契約農家から旬の果物を仕入れています。
2009年1月26日(月) 出羽桜酒造、モンテディオ山形と山新3P賞表彰式に出席 (最高気温 5.6度 最低気温 -0.4度 天気:ゆき) |
山形新聞・山形放送が選ぶ第52回「山新3P賞」で繁栄賞を受賞した出羽桜酒造の仲野益美(なかの・ますみ)社長が、山形グランドホテルで行われた表彰式に出席しました。「山新3P賞」は、山形県内で「平和」(ピース / Peace)、「繁栄」(プロスペリティー / Prosperity)、「進歩」(プログレス / Progress)に貢献した団体や個人を称えるもので、出羽桜酒造は、9月にイギリス・ロンドンで行われた世界最大規模のワインコンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」のSAKE部門で「純米吟醸酒 一路(いちろ)」が世界一の称号である「チャンピオン・サケ」に選ばれています。
また、天童市のNDソフトスタジアム山形を本拠地とするサッカーJ1モンテディオ山形も進歩賞に選ばれ、チームを代表して、山形県スポーツ振興21世紀協会の中井川茂敏(なかいがわ・しげとし)ゼネラルマネージャーが出席しました。
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