リーグ戦再開を1週間後に控えた4月17日、サッカーJ1・モンテディオ山形がJFLのブラウブリッツ秋田と練習試合を行ないました。久々の試合ということで、天童市のNDソフトスタジアム山形には県内各地からたくさんのファンやサポーターが駆けつけました。
試合に合わせて東日本大震災の救援・復興支援活動が行われ、選手のサイン入り使用済みスパイクや私物などのチャリティーオークションでは売上げ75万9,000円の全額がJリーグを通して寄付されます。また、川越進(かわごえ・すすむ)理事長をはじめとしたスタッフやユースチームの選手がスタジアムの各ゲートなどで募金を呼びかけ、こちらは107万9,776円が集まりました。さらに、フードコートでの売店からも売り上げの1割、157,414円が寄付されました。
試合はというと・・・結果は1本目は2対3、2本目は0対2の惨敗でした・・・。ご覧になった方はお分かりのとおり、結果以上に試合の内容が厳しく、「1週間後、ホントに大丈夫か?」と心配になってしまいましたが、でも大丈夫!きっと大丈夫! 昨年のモンテディオは、負けても次の試合ではきちっと修正されてきてました。選手と監督を信じて、今年も応援していきましょう!
なお、入場者数はNDソフトスタジアム山形で行われた1試合目が2,500人、第3運動広場で行われた2試合目が1,200人でした。
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