来季J2降格が決まったモンテディオ山形について、山本信治（やまもと・しんじ）天童市長は、引き続き財政的な支援をしていくことを表明しました。これは11月17日に行われた記者会見で述べられたもので、

「個人的見解」

「J2降格は大変残念だが、ホームタウンとしてしっかり支えていく姿勢は貫く。いち早いJ1復帰を願う」

「宿泊業や飲食業で相当の経済効果があった。できる範囲で支援すべく、内部調整を進める」

　モンテディオ山形を運営するスポーツ山形21世紀協会に対して、天童市では年間1,800万円の支援金を支出しています。スタジアムのお膝元である天童市の市長からいち早い今後のサポートへの意気込みが聞かれたことは、一サポーターとしてはもちろん、天童市民として大変誇りに思います。戦う舞台がJ1からJ2に変わっても、「おらだのチーム」（＝わたしたちのチーム）を支えていこうという雰囲気が山形県全体にもっと広がっていくきっかけになればいいな、と期待します。

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■天童のニュース：モンテディオ山形

http://www.ikechang.com/news/montedio.html

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