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天童のニュース(平成24年7月8日) (最終更新:2012年7月15日)

7.源ますのすしミュージアムへ

 富山県総合運動公園のすぐそばには、「ますのすし」で有名な「源」の「源ますのすしミュージアム」があります。工場見学のほか、富山のおみやげを買ったり、団体で行けばますのすしの体験教室も楽しめます。

写真:源ますのすしミュージアムのますのすし体験教室(カターレ富山×モンテディオ山形)
着いたのが午後2時ぐらいでしたが、ちょうど婦人会っぽい団体のみなさんがますのすし体験教室をされていました。

写真:源ますのすしミュージアムのますのすし体験教室(カターレ富山×モンテディオ山形)
講師役のかた1名ほか、サポートスタッフが数名ついて丁寧に作りかたを教えていました。「おけなどの道具さえあれば自宅でもつくれますよ」と説明してました。

写真:源ますのすしミュージアムの工場見学1(カターレ富山×モンテディオ山形)
工場見学(その1)。大型ディスプレーには常時ビデオが流れていて、なかでの作業を紹介しています。

写真:源ますのすしミュージアムの工場見学1(カターレ富山×モンテディオ山形)
プレス機?のようなコンベア?のような機械が部屋の中をぐるっとめぐっていました。流れ作業です。

写真:源ますのすしミュージアムの工場見学2(カターレ富山×モンテディオ山形)
工場見学(その2)。となりのスペースでは、曲げ物(ますのすしの桶)に笹の葉を並べていく作業が行われていました。

写真:源ますのすしミュージアムの工場見学3(カターレ富山×モンテディオ山形)
工場見学(その3)。最後のスペースでは、プレス機で圧力をかける作業が行われるようでしたが、訪れたときにはもう作業が終わっていて、確認することができませんでした。

写真:旅と食の文化史コレクション(カターレ富山×モンテディオ山形)
工場見学の次は「旅と食の文化史コレクション」の展示スペースがあります。全国各地の駅弁のパッケージや、昔の弁当箱などが飾られています。

写真:東北地方の駅弁コレクション(カターレ富山×モンテディオ山形)
東北地方の駅弁コレクション。国鉄時代の米沢牛の弁当などが飾られていました。

写真:大名の弁当箱(カターレ富山×モンテディオ山形)
江戸時代の大名の弁当箱。蒔絵が施されている立派なものです。

写真:大名の弁当箱(カターレ富山×モンテディオ山形)
こちらも大名の弁当箱。船の形をしています。

写真:源ますのすしミュージアム(カターレ富山×モンテディオ山形)
「源ますのすしミュージアム」のなかにあるレストラン「さくら亭」で富山づくり御膳(1200円)をいただきました。ますのすし はもちろん、白エビやホタルイカなど特産品が入ってます。


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