サッカーJ2第39節・モンテディオ山形×ギラヴァンツ北九州が天童市のNDソフトスタジアム山形で行われました。このところ勝ち星から遠ざかりジリジリと順位を下げていたモンテディオ山形でしたが、前半7分にMF中島裕希(なかしま・ゆうき)選手が決めた得点を最後まで守り切り、1対0で勝利しました。
次節の対戦相手・ジェフユナイテッド千葉は、現在、勝ち点63でJ1昇格プレーオフ圏内の第6位です。この直接対決を制すれば、モンテディオ山形と順位が入れ替わる可能性があります。そんな大一番を迎え、千葉からはサポーターが大挙してくると思われます。ぜひ、多くのファン/サポーターでスタジアムを埋め尽くし、モンテディオ山形に声援を送りましょう!
紅葉が進むNDスタ周辺。数ヶ月前まで猛暑だったことを忘れそうです。
荘内銀行イメージキャラクター「タマちゃん」とメットライフ アリコイメージキャラクター「スヌーピー」
スリーショットを収めようとたくさんの人が集まりました
天童市観光物産協会のブースも設置されていて、将棋駒など天童の特産品を扱っています
大蕨棚田でモンテディオ山形が地域の人たちと一緒に育てた「モンテ棚田米」が販売開始されました
10月4日の発売を記念して「Winning Eleven2013 ウイイレトーナメントin山形大会」が開催。
モンテディオパーク&アベニュー構想実践プロジェクト会議の主催で行われた「ぱたぱた応援うちわづくり」
東北芸術工科大学の学生がサポートしながら、モンテスやディーオのうちわをつくりました
ボーイスカウト山形県連盟のみなさんが東日本大震災復興支援の募金活動をサポートしました
また、じゃがバター鍋を販売しました。売上金は震災復興支援とモンテ強化のために寄付されます。
これが「平成鍋合戦」で有名な「じゃがバター鍋」(300円)
ハーフタイムには「マナーを守って楽しく観戦!」とPR活動を行いました
マッチスポンサーの荘内銀行から、モンテスとディーオがプリントされた通帳入れが入場時にプレゼントされました
4年ぶり?ぐらいにマッチデープレゼントの当たりシールが!!
マッチスポンサーのメットライフ アリコ ノベルティグッズの中身(貯金箱、ハンドタオル、飛行船ぬいぐるみ、携帯フック)
試合前にはサポーター決起集会が行われ「戻ろう!共にJ1の舞台へ!」の横断幕が試合中も掲げられました
ハーフタイムには、ディーオと荘内銀行のイメージキャラクター「たまちゃん」がスタジアムを回りました
前半7分に中島選手が決めた1点を守りきり、モンテディオ山形が8試合ぶりの勝利を収めました
酒井製麺の肉そば(500円)。試合前はいつもコレです。
ダチョウフランクのお店で販売している「カリーブルスト」(500円)
Jリーグ公認ファンサイト「J'sGOAL」のスタジアムグルメ大賞で何度も表彰されている明友さんの「炎のカリーパン『対戦相手を喰っちゃおー!』」、今回は福岡県や北九州市にちなんだ明太子、焼きカレー、おはぎ、焼きうどんの4種類を具材にしたカリーパンが販売されました。
メニューその1「明太子入りカリーパン」
明太子は博多・北九州の特産品で、全国生産量のおよそ70%のシェアがあります
メニューその2「焼きカレー入りカリーパン」
「焼きカレー」は昭和30年代に北九州市の門司港で始まったといわれています
メニューその3「おはぎ入りカリーパン」
北九州市・旦過(たんが)の屋台では、おはぎを販売しています
メニューその4「焼きうどん入りカリーパン」
終戦直後、入手困難だった焼きそばの麺の代わりに乾麺のうどんを焼いたことから誕生しました
チームが不調のためなのか、ほかにいろんなイベントがあって予定が重なってしまったためなのか、地上波(NHK)で放送があったためなのか、観客数は5,408人しかありませんでした。夏休み期間中の「貯金」が効いて平均観客数は6,500人を超えてはいますが、チームをJ1復帰へ導くためには、1万人近いファン/サポーターで選手を後押ししたいところです。
1試合あたりの目標数:6,500人
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