「天童高原スノーパークフェスタ」が2月16日(土)・17日(日)の2日間に渡って開催されました。これは、天童高原の魅力づくりを行おうとNPO天童高原や天童市スキー連盟などが「天童高原スノーパークフェスタ実行委員会」が組織して初めて開催したイベントです。会場では多くの人に「雪あそび」を楽しんでもらおうと、全長100メートルのチューブスライダーや、巨大なそり乗り用のすべり台が用意されたほか、チャレンジシュート、スノーシュー体験、雪上つり大会、竹スキーづくり体験などが催されました。
ロッジ前には、陸上自衛隊第20普通科連隊のみなさんが造った全長30メートルの「かまくら長屋」がお目見えし、屋台で買い求めた鍋やそばをかまくらの中で味わう親子連れで賑わいました。
天童高原ロッジ前のイベント会場。みなさん雪でつくられたイスで休んでました。
全長30メートルの「かまくら長屋」は陸上自衛隊第20普通科連隊のみなさんが造ってくれました。
ロッジの前にはストックやスキーが閉じ込められた氷の看板が飾られてました。
2月17日(日)は晴天に恵まれ、青空のしたでイベントが繰り広げられました。
ゲレンデにはサッカーゴールも用意され、「チャレンジシュート」が行われました。
ゲレンデ西のそり乗り場には大きなすべり台がつくられ、小さい子どもたちで賑わいました。
小さい子どもたちはそりで楽しんでいました。昔ながらの木製のそりもありました。
大きめの子どもたちは、となりにつくられた特製の100メートルチューブスライダーで楽しんでいました。
駐車場は車でビッシリと埋まりました。これほどの賑わいは近年なかったと思います。
車の数の割にはスキーヤーの数が少なく見えました。イベントのために訪れた人が多かったのだと思います。
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