サッカーJ2・モンテディオ山形は、天童市のNDソフトスタジアム山形(山形県総合運動公園陸上競技場)に京都サンガF.C.を迎えてJ2リーグ第16節を戦いました。前半終了間際に中島選手がハーフラインから1人で持ち込みゴールを決めたものの、この日は最後の8分間で逆転を許し、1対2で敗れてしまいました。
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中央広場の一角には、「将棋の町・天童」にちなんで事由将棋ブースが設けられています。これは、3月20日の山形×栃木戦の際にいらっしゃったプロ棋士の先生方
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山形県立米沢工業高等学校によるミニSLの運行が行われました

このミニSLはプロパンガスで水を沸かし、水蒸気を動力にして動いています

ペッカくんも登場して、子どもたちと一緒にSLに乗りました

中央広場には村山市の観光物産PRブースがお目見えし、バラグッズを販売していました

京都サンガF.C.のトラック

「夢や」で提供している「冷やしラーメン」(600円)。氷も浮かんでいます。

体育館では剣道や卓球の大会が行われていたため、中央広場はいつもにも増して賑わいました

試合前のピッチ上では、サッカースクール「ピッチでマッチ」が行われました

ビジョンの対戦カード。今節は平田牧場サンクスマッチとして開催されました。

ビジター席の「出島」に陣取る京都サポーター。20名程度が応援に駆け付けたようでした。

選手に声援を送る京都サポーター

山形市立楯山小学校の全校生徒による応援。今年で4年目になります。

桃色ウサヒ(朝日町の非公認PRキャラ)とキララちゃん(飯豊町「いいでスポーツクラブキララ☆」キャラ)も登場。
NDスタ名物の「炎のカリーパン『対戦相手を喰っちゃおー!』」、今回は京都にちなんだ「生菓子」「八ツ橋」「しば漬け」「生麩」の4種類のカリーパンと、抹茶小倉パンが販売されました。

ブースの前では、京都サポーターに土下座して「ペッカまんじゅう」を買ってもらおうとするペッカ君の姿がありました

メニューその1「生菓子入りカリーパン」

なかには、とろっとした生菓子が入っています

メニューその2「八ツ橋入りカリーパン」

八ツ橋は京都を代表するお土産としても知られています

メニューその3「しば漬け入りカリーパン」

京都サンガF.C.のチームカラーである紫色にちなんだものです

メニューその4「生麩入りカリーパン」

生麩は小麦グルテンともち粉でつくられたもので、生麩田楽や汁物に入れて食されています

メニューその5「抹茶小倉パン」

カリーパンではなく抹茶入りの木地でつくられたアンパンです
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