サッカーJ2・モンテディオ山形のホームスタジアム「NDソフトスタジアム山形」のお膝元・干布(ほしぬの)地区に、今年もひまわり迷路が開園しました。このひまわり迷路は、干布地域づくり委員会が毎年取り組んでいるもので、開園式は7月25日(木)に行われました。
小中学校が夏休みに入り、梅雨明けも間もなくやってきます。無料で楽しむことが出来ますので、夏の日の思い出に、一度出かけてみてはいかがでしょうか?
東根市方面から訪れる場合には、国道13号から天童一中へ向かうと看板が見えてきます。
もし通り過ぎてしまっても、カワチの反対側あたりに看板があります。
山形市方面から向かう場合には、国道13号の原町交差点で山寺方面に右折すると看板が見えてきます。
東方から訪れると、田んぼと国道13号のあいだにひまわり迷路の舞台があります。
国道13号までのあいだに、たくさんのひまわりが咲いています。
天童市原町の休耕田に「ひまわり迷路」が完成し、連日家族連れやカップルでにぎわっている。8万本のヒマワリが40アールの敷地に咲き誇り、鮮やかな黄色と深緑の葉が真夏の到来を知らせている。
迷路作りは、今年で12年目。干布地域づくり委員会が5月下旬にヒマワリの種をまき、高さ2メートルを超えるまで育った。迷路では誰が先にゴールできるか競争をして、声を上げている家族連れもいた。
撮影に訪れた山形市の会社員、斎藤修さん(41)は「こんなにきれいにヒマワリが咲いている場所はあまりない。良い写真を撮りたい」と一眼レフカメラを片手に意気込んでいた。
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