冬至と新月が重なる19年に1度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」を迎えた12月22日、道の駅「天童温泉」にある足湯「駒の湯(こまのゆ)」がゆず湯になりました。冬至にゆず湯をするのは、一番弱まった冬至を境にして太陽の力が再び蘇ってくるのを前に、体を清めて厄払いするための禊(みそぎ)という意味合いがあります。
天童温泉には3つの足湯「天の湯(てんのゆ)」「童の湯(わらべのゆ)」「駒の湯」がありますが、道の駅天童温泉にある「駒の湯」でだけ、ゆず湯を楽しむことができます。期間は12月24日(水)ぐらいまで、だそうです。
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