長岡モンテディオサポーターズクラブ(以下、「長岡モンテ」)が「モンテディオ山形J1復帰記念応援イベント」を開催しました。これは長岡モンテが毎年シーズン前に開催しているもので、総会と交流会に加えて、モンテディオ山形と長岡地域の発展を祈念した祈願祭も行っています。
午後1時から市立長岡公民館で行われたサポーターズクラブの報告会に続き、モンテディオ山形の高橋節(たかはし・たかし)代表取締役社長や中井川茂敏(なかいがわ・しげとし)常務取締役、山本信治(やまもと・しんじ)天童市長などをお招きし「モンテディオ山形必勝・地域発展・J1定着祈願祭」を行いました。
その後行われた交流会では、中井川常務が今年のクラブの補強ポイントや新戦力について講演を行いました。
神事を取り仕切るのは、織田信長を祭る建勲神社(たけいさおじんじゃ)の鎌倉宮司
玉串を奉奠をする柴崎正和・長岡モンテディオサポーターズクラブ会長
山本信治(やまもと・しんじ)天童市長も行いました
玉串を奉奠する五十嵐安正・天童市立長岡公民館長
モンテディオ山形の必勝を祈願して応援コールを行いました
天童市長岡地区の長岡モンテディオサポーターズクラブ(柴崎正和会長)の応援イベントとが7日、長岡公民館で開かれ、チームの活躍とJ1定着を祈願した。
クラブは住民を挙げた応援活動を通し、地域の活性化につなげている。戦国武将織田信長を祭神とする建勲神社(同市)の宮司による神事が行われ、地域の代表者や株式会社モンテディオ山形の高橋節社長らが玉串をささげた。
来賓の山本信治市長は「これまでJ1に復帰したばかりのチームは苦戦を強いられている。市民の後押しでまずは初戦を飾ろう」と呼び掛けた。交流会では出席したクラブ会員約50人とチーム関係者が今シーズンの展望などを語り合った。
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