天童芳賀タウン(天童市芳賀土地区画整理事業)に天童市が整備した天童市子育て未来館「げんキッズ」の利用者が30万人を超え、5月21日(土)には、開館1周年記念と併せたイベントが行われました。
[山形新聞]げんキッズ来場30万人 親子に記念品
[読売新聞]子育て未来館 祝30万人 天童 開館1周年と併せ式典
施設のそとでは「ふれあい移動動物園」や「はたらくくるま展示会」が開催されました
来館者30万人達成を記念して、山本信治(やまもと しんじ)天童市長らによるくす玉開披がおこなわれました
訪れた皆さんで記念撮影をおこないました
げんキッズは、年齢別に利用できる施設が分かれています
げんキッズ内の吹き抜け部分には、児童向けの大型複合遊具が備えられています
天童市子育て未来館げんキッズで21日、来場者30万人達成記念セレモニーが行われた。
30万人目は同市駅西3丁目の斎藤朋子さん(33)と長男嵩(しゅう)君(5)、長女夏帆ちゃん(2)親子。山本信治市長、鈴木照一市議会議長らがくす玉を割り、花束と記念品を贈った。よく利用するという斎藤さんは「スタッフが親切だし、見渡しやすい造りで、安心できる本当にいい施設」と話した。
この日、ちょうど開館1周年を迎え、記念イベントも行われた。市によると、平均入館者は平日550人、休日1500人程度で推移。道路向かいがイオンモール天童で、買い物ついでの親子も多く、6割は市外からという。記念イベントは、はたらくくるま展示会、ふれあい移動動物園が人気を集めた。
天童市芳賀地区で2015年にオープンした施設「子育て未来館げんキッズ」の来館者が30万人を突破し、21日にはオープン1周年と併せて、館内で記念式典が行われた。
記念すべき30万人目は、19日に来館した天童市駅西のパート従業員斎藤朋子さん(33)と、長男の嵩(しゅう)ちゃん(5)、長女の夏帆ちゃん(2)の親子3人。
21日の式典では、同市の山本信治市長らがくす玉を割った後、来館した斎藤さん親子に花束と記念品を贈った。
月数回、同館を利用するという斎藤さんは「館内は見晴らしも良く、スタッフも新設で安心して子供を遊ばせられる。これからも利用したい」と喜んでいた。
同館は、遊具を備えた年齢別の遊び場や、親同士で話せる子育てカフェ、一時預かりルームなどを備え、乳幼児から小学生まで楽しめる。
大型連休中の今月4日には、最多の1日約2600人が訪れた。21日には1周年の一環として、屋外でパトカーや消防車などの展示、動物との触れ合いコーナーも設けられ、家族連れでにぎわっていた。
[山形新聞]げんキッズ来場30万人 親子に記念品
[読売新聞]子育て未来館 祝30万人 天童 開館1周年と併せ式典
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