サッカーJ2 第20節 モンテディオ山形×水戸ホーリーホックが、天童市のNDソフトスタジアム山形で開催されました。この日は、荒谷(あらや)地域づくり委員会のみなさんが、ビジター自由席の入場口で水戸サポーターにさくらんぼ紅秀峰(べにしゅうほう)を振る舞う「おもてなし」を行いました。
試合は、前半に水戸から2点を奪われてしまいましたが、後半開始からMF佐藤優平(さとう ゆうへい)、FW大黒将志(おおぐろ まさし)選手を投入すると流れは山形に変わり、結果2対2の引き分けに持ち込むことができました。通算成績は5勝7分け7敗で勝ち点22、暫定順位は14位に下がりました。
天童駅自由通路に掲げられたPR看板。この付近で、将棋駒プレゼントが行われています。
ビジョンに表示された対戦カード。この日は「JA全農山形さくらんぼサンクスマッチ」として開催されました。
荒谷地域づくり委員会のみなさんが、水戸サポーターに「おもてなし」を行いました
さくらんぼ紅秀峰(べにしゅうほう)は、およそ190人分が用意されました
地域紹介のパンフレットと一緒に、「荒谷に来てね」というメッセージ入りのさくらんぼをプレゼントしました
水戸サポーターにあいさつする藤山庄一郎(ふじやま しょういちろう)地域づくり委員
入場する水戸サポーターひとりにひとりにさくらんぼをプレゼントしました
思いがけない「おもてなし」に、みなさんから喜んでいただけたようでした
ゴール裏から声援を送る水戸サポーター
水戸サポーターは、ゴール裏ではなく、通称「出島」から声援を送りました
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