サッカーJ2・モンテディオ山形を応援しようと、天童市内では13のすべての地区単位で「モンテ応援隊」が組織されています。このモンテ応援隊が主催する、シーズンオフ恒例のモンテ選手との交流会が、天童中部公民館で開催されました。
今年はMF松岡亮輔(まつおか りょうすけ)、DF栗山直樹(くりやま なおき)、MF中村駿(なかむら しゅん)の3選手をお招きして、トークショーや抽選会、大サイン会が行われました。
トークショーでは、
恒例の大抽選会では、選手の練習着や全選手サイン入りボールなどがプレゼント
ホーム最終戦で登場したオレンジボールも展示されました
あいさつする山本信治(やまもと しんじ)天童市長
あいさつする森谷俊雄(もりや としお)モンテディオ山形 代表取締役社長
エスコートキッズと入場するMF松岡亮輔(まつおか りょうすけ)選手
エスコートキッズと入場するMF中村駿(なかむら しゅん)選手
エスコートキッズと入場するMF栗山直樹(くりやま なおき)選手
エスコートキッズは南部、蔵増、寺津、干布、高擶、中部の各モンテ応援隊から参加しました
花束贈呈は長岡、成生、荒谷の各モンテ応援隊から参加しました
スーパーラ・フランスの贈呈は北部、津山、山口・田麦野の各モンテ応援隊から参加しました
昨年に引き続き、「愛」と書かれたリンゴがファンから贈呈
今年のトークショーは、てらづモンテ応援隊の高橋哲也さんがMCを務めました
交流会には、天童市内外からおよそ300名のファン/サポーターが駆けつけました
トークショーに引き続き抽選会が行われ、たくさんの市外の方にもプレゼントが贈られました
トークショーのあとは、参加者全員への大サイン会!
イベントの締めくくりは、来季に向けて全員で「Yamagata Dio!」
栗山、中村、松岡の3選手はハイタッチしながらイベント会場を後しました
サッカーJ2・モンテディオ山形の選手と天童市のサポーター団体による交流会が26日、同市の天童中部公民館で開かれ、選手のトークショーや抽選会、サイン会を楽しんだ。
12の応援組織でつくる天童市モンテ応援隊(遠藤喜昭会長)が主催。サポーター約280人が参加しMF松岡亮輔、DF栗山直樹、MF中村駿の3選手と交流した。トークショーでは選手が今季を振り返りながら、来季への抱負を語った。松岡選手は「夏場に勝てなかった。どう修正するかが課題」と反省し、栗山選手は「来季は1回はハットトリック(1試合で3ゴール)をしたい」と意欲を見せた。
松岡選手の軽妙なトークにつられ、日ごろはシャイな中村選手もエピソードを披露。木山隆之(たかし)監督から「魚」とあだ名をつけられるなどよく絡まれたことを明かしつつ「(自分は)そっとしておいてほしい派」と、参加者を笑わせた。
遠藤会長はあいさつで「今季の後半戦は見ていて楽しいゲームが増えた。来年こそは、と期待が膨らんでいる」と述べた。山本信治天童市長、クラブの森谷俊雄社長も出席した。
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