サッカーJ2リーグ第21節 モンテディオ山形×FC岐阜が、7月1日(土)に天童市のNDソフトスタジアム山形で開催されました。前半25分にFW18南秀仁(みなみ しゅうと)選手、前半28分にDF19松本怜大(まつもと りょうた)選手がゴールを決め、守備も盤石で、結果2対0で岐阜に勝利しました。
9勝6分6敗で勝ち点33、順位は2つ上がって7位になりました。J1昇格プレーオフに進出できる6位との勝ち点差は2のままです。入場者数は5,368人でした。
この試合では、荒谷地域づくり委員会とあらやモンテ応援隊のみなさんが、FC岐阜のサポーターにさくらんぼ(佐藤錦)をプレゼントしました。自分たちの住んでいる地域を知ってもらおうと続けている取り組みで、今回は先着100名分のさくらんぼを用意しましたが、実際に訪れたのは40人弱だったため、1人あたり2パックの大盤振る舞いとなりました。
スタジアムではほかにもいろんなイベントが予定されていましたが、入場開始の直前、午後4時50分頃から急に天気が悪くなり、屋内や屋根のある場所への避難誘導が行われました。昨年のリーグ戦では雪が降ったこともあり「山形さんとの試合では、雪が降ったりゲリラ豪雨になったり、いつも大変だ(笑)」という声が岐阜サポーターからありました。
JR天童駅に掲げられたFC岐阜との対戦カード
入場開始直前は、普通の曇り空だったNDスタ
ビジターゴール裏から見たビジョンの対戦カード
このあと突然のゲリラ豪雨に…。午後4時45分ぐらいから午後6時過ぎまで続きました。
FC岐阜サポーターにプレゼントされたさくらんぼ(佐藤錦)
さくらんぼ(佐藤錦)をプレゼントする荒谷地域づくり委員会とあらやモンテ応援隊
選手に声援を送るFC岐阜サポーター
およそ40名のFC岐阜サポーターがいらっしゃいました
ハーフタイムには、8月11日の県民応援デーがPR
野球のユニフォーム風のものが先着15000人にプレゼントされます
背中には協賛企業がプリントされています
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