天童市モンテ応援隊のみなさんが、JR天童南駅にモンテディオ山形を応援するノボリ旗を掲げました。これは、3月17日(日)のホーム開幕戦「モンテディオ山形×大宮アルディージャ」を市内外の多くの方に知っていただくため、そして、首都圏等からいらっしゃるサポーターを「おもてなし」するために、スタジアムの最寄駅である天童南駅にノボリ旗を掲出したものです。
冷たい強風が吹くなか、市内各地域のモンテ応援隊から集まったおよそ20名のみなさんが、13本のノボリ旗を天童南駅の駅前広場に沿って設置していきました。
天童市内では、モンテディオ山形の応援を通してまちづくり・地域づくりを進めようと、市内13のすべての地域それぞれで「モンテ応援隊」が設立されています。「天童市モンテ応援隊」は、各地域の応援隊の相互交流を促進するために、2014年(平成26年)1月28日設立されました。
天童市モンテ応援隊は、ホームゲーム開催時には各地区持ち回りで「スタジアムクリーン作戦」を行ったり、シーズン終了後には選手を招いて「天童市民とモンテ選手の交流会」を開催したりしています。
ノボリ旗を組み立てるモンテ応援隊のみなさん
きれいに並ぶよう、ポールの長さを合わせます
のぼり旗の地色は、今年のユニフォームと同じデザインになっています
のぼり旗は、天童南駅の駅前広場に沿って設置されました
強風が吹くなかでの作業で、ちょっと大変そうでした
作業が終わったあとには、今季のモンテディオ山形の活躍を祈念してエイエイオー!
天童市内各地域のモンテ応援隊のみなさん、およそ20名が参加しました
サッカーJ2・モンテディオ山形の今季ホーム開幕戦(17日・対大宮)を前に、天童市モンテ応援隊(遠藤喜昭会長)は14日、同市のNDソフトスタジアム山形の最寄り駅となるJR天童南駅前にのぼりを設置、ムードを盛り上げた。
「天童市民はモンテディオ山形を応援しています!」のロゴと共に、チームのマスコットキャラクター・ディーオと王将駒をあしらったデザイン。市内各地にあるモンテ応援隊のメンバーら約20人が作業に当たり、13本のポールに通して立て掛けた。シーズンを通じて掲示するという。
チームはアウェー3連戦を2勝1敗で乗り切ってホーム初戦に臨む。遠藤会長は「連勝で市民の気持ちは高まっている。多くの人がのぼりで気合を入れ、スタジアムで熱く応援してほしい」と話した。
大宮戦を含むホーム開幕戦2連戦は「山形新聞 開幕シリーズ」として行われる。
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