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天童のニュース(令和2年5月29日) (最終更新:2020年6月8日)

2020年5月29日(金) さくらんぼ作柄調査「やや少ない」見込み

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 山形県などで組織される山形県さくらんぼ作柄調査委員会は、今年のさくらんぼの予想収穫量が13,200トンで平年よりも94%少なく、作柄は「やや少ない」と発表しました。収穫盛期は佐藤錦(さとうにしき)が6月23日から27日頃、紅秀峰(べにしゅうほう)が6月30日から7月4日頃で、どちらも前年並み・平年並みの見込みです。

 昨年は予想収穫量に対して実際に出荷された数量が少なく、市場に混乱を来したため、今年は6月10日頃に補完調査を行い、最新の情報を提供することにしています。

県産サクランボ 今季予想「やや少ない」

 今季の県産サクランボについて、県やJAなどで組織する県さくらんぼ作柄調査委員会は29日、予想収穫量は1万3200トン程度で平年比94%の「やや少ない」と発表した。開花期前半の低温や降雨で園地により着果数のばらつきがあるものの、一定量は確保されており、果実肥大は良好としている。

 同委員会が今月27日、村山、置賜両地域の12市町にある園地計48カ所で、主力品種「佐藤錦」と県奨励品種「紅秀峰」の着果量や実の肥大状況を調べた。実がなる部分の「花束状短果枝(かそくじょうたんかし)」一つ当たりの着果数は1.8で、平年値(1.9)を下回った。4月下旬の天候不順で、受粉を助けるマメコバチやミツバチの活動が鈍ったことなどが要因としている。

 予想収穫量は過去10年の実績のうち、最多(2011年1万5600トン)と最少(19年1万1900トン)を除いた8年分で平年収穫量(1万4050トン)を割り出し、着果数や過去の実績などを踏まえて算出した。平均と比べて「多い」(平年比115%以上)から「少ない」(同85%未満)までの5段階評価で、今年は上から4番目の「やや少ない」(同85%以上、95%未満)とした。

 収穫のピークは「佐藤錦」が6月23〜27日ごろ、「紅秀峰」が6月30日〜7月4日ごろで、時期はいずれも平年並みとなっている。より高精度の情報を発信するため今季から新たに、6月10日ごろに作柄の補完調査を行う。県の担当者は「高品質生産に向け適正管理の指導を徹底したい」と話していた。

(山形新聞2020年5月30日 第1面より)

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(関連ページ)
■天童のニュース:サクランボ
http://www.ikechang.com/news/cherry.html
■山形県:さくらんぼ作柄調査結果(外部サイト)
https://www.pref.yamagata.jp/sakuranbo/

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