日本青年会議所の山形ブロック大会が天童市内で行われ、わくわくランドでは物販イベント「地域活性たからいちin天童」が、緑の迎賓館アンジェリーナの駐車場では飲食イベント「てんどうまんぷく!フェスタ」が開催されました。
このうち「地域活性たからいちin天童」では、翌日7月11日(日)にNDソフトスタジアム山形で行われるサッカーJ2・モンテディオ山形×松本山雅FC「天童市応援デー」をPRするため、天童市モンテ応援隊の皆さんが自分たちの取組みや試合観戦をアピールしました。
「地域活性たからいちin天童」チラシおもて
「地域活性たからいちin天童」チラシうら
「てんどうまんぷく!フェスタ」チラシ
オープニングにダンスを披露する天童高校ダンス部の皆さん
楽しみながらSDGsを学べるコーナーも
三密を避けるため会場を広く使ってイベントを開催
入場者を確認するため会場はフェンスで囲ってあります
青い空と白い雲のなか、イベントは行われました
青い空と白い雲のなか、イベントは行われました
ステージ上に勢ぞろいした天童市モンテ応援隊
午後からは天童市民応援デーチケットの販売も行われました
来場者全員プレゼント「ディーオボブルヘッド」をPRする遠藤喜昭(えんどう よしあき)天童市モンテ応援隊会長
午後8時からは、舞鶴山から打ち上げ花火が上がりました
舞鶴山からの打ち上げ花火
舞鶴山からの打ち上げ花火
日本青年会議所(JC)東北地区山形ブロック協議会(鹿俣貴裕会長)の山形ブロック大会天童大会が10日、同市の滝の湯などで開かれ、「新成(あらたなる)協働で生みいだす笑顔の連鎖と新時代への挑戦」をスローガンにフォーラムやアトラクションが繰り広げられた。
式典では県内16JCの代表や歴代ブロック会長ら約200人が出席。開催地天童の赤塚弘行理事長が「青年らしい発想力で、失敗を恐れずに前に向かって行動し、地域活性化を推し進めていく」と開会あいさつし、鹿俣会長は「地域を思い、今と向き合い、未来を考える青年世代である。地域を良くしたいという思いのあるメンバーとして、何ができるか、行動に移すきっかけとなる大会にしよう」と述べた。
大会は54回目。滝の湯ではメインフォーラムとしてSDGs(国連の持続可能な開発目標)をテーマにしたパネルディスカッションを実施。道の駅天童温泉では「地域活性たからいちinてんどう」と題して「おいしい物産市」「SDGsランド」を設け、天童妙見太鼓保存会などのショーも企画された。夜には舞鶴山から花火が打ち上げられた。
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