※各鍋の説明文は、会場で配られた「食べ歩きマップ」から引用しています(一部、加筆修正しています)
No.22 天童牛とろもつ辛みそ鍋
[天童調理師庖祥会(ほうしょうかい)]
(てんどうぎゅうとろもつからみそなべ)
1杯400円。
地元でもなかなか手に入らないのが天童牛です。ほとんどが関東関西に出荷する為なかなか口にすることがありません。その天童牛各部位さらに牛モツも加えオリジナルの辛みそでとろとろになるまで煮込鍋料理です。加えて天童は葱の作付も多く冬になれば甘みも増し細かく切って水にさらせば正に銀色に輝くことから銀ねぎとうたい牛の薬味にはぴったりとなっています。熱々の香りと味わいは天童まるごと鍋です。
No.23 板前直伝 豪快タラバかにみそ鍋
[天童調理師庖祥会(ほうしょうかい)]
(いたまえじきでん ごうかいたらばかにみそなべ)
1杯400円。
タラバ蟹を豪快にさばいて切り分けてカニの出汁、カニミソで調理人ならではの味を完成させました。タラバカニをほぐしながrあそのスープとともに揚げたてのカニコロッケを加えカニミソとクリーミーな味が子供でも大人でも楽しめるはずになってます。濃厚なスープをひとくち口にすればまさしく冬ならではの北の味の完成となります。
No.24 天童赤根!豚コロ鍋
[天童市農協青年部]
(てんどうあかね ぶたころなべ)
1杯400円。
天童産の赤根ほうれん草とサイコロ状にカットした豚肉を贅沢に使用した「天童赤根!豚コロ鍋」村山地区に古くから伝わる伝統野菜の赤根ほうれん草はアクが少なく強い甘味をもつ究極の食材!具材の味を引き出すスープはあっさり塩味サイコロ状豚肉はやわらかジューシーホクホク!天童赤根とサイコロ豚肉が絶妙にマッチした極上鍋をご賞味あれ!JA天童青年部は、農=食=命がテーマ。農業と食を結ぶ大切な鍋を作り上げました。
No.25 牛スジ三昧あげだし豆腐鍋
[最上の元氣研究所]
(みそばたーちゃんこ)
1杯400円。
じっくりと煮込んだ、やわらかい牛スジとあつあつの揚げ出し豆腐が最高の味にしあがりました。「牛スジ三昧、揚げ出し豆腐鍋」いいね!!
No.26 トロ軟骨味噌ラーメン鍋
[らー麺たまや零式]
(とろなんこつ みそらーめんなべ)
1杯500円。
二日間かけてトロットロに煮込んだ豚バラ軟骨と、たっぷり冬の地元山形根野菜、10時間かけて炊き上げた濃厚豚骨ベースの甘麹味噌スープで煮込み、伸びにくい低加水打ち立て自家製麺を合わせたラーメン鍋です。ラーメン店ならではのオリジナル鍋!アツアツに刻みネギをドカッとのせてフーフーご賞味ください!!
No.27 ガサ海老こくうま鍋
[酒田商工会議所青年部]
(なんばんえびと かにだしの かにしゃぶなべ)
1杯300円。
今年も幻のガサ海老をふんだんに使った「冬限定、酒田沖幻のガサ海老こく旨鍋」を用意して天童に参りました。ガサ海老を丁寧に下処理して長時間煮込み、数種類の野菜とブレンド!トロトロでガサ海老の香り高い贅沢な極旨スープとなっております。売り切れる大人気鍋ですのでお早めにご賞味下さい。
No.28 大石田にぎりばっと部 from OGP
[大石田にぎりばっと]
(おおいしだにぎりばっとぶ ふろむ おーじーぴー)
1杯300円。
大石田町で昔食べられていた「そば」を使った郷土料理です。今ではもう食べられなくなってしまった郷土料理を、地域おこしサークルOGP大石田元気プロジェクトが地元のおばあちゃんに教わりながら現在に復活しました。大石田の味をお楽しみ下さい。