第7回平成鍋合戦 / 山形の鍋

山形の鍋（最終更新：2002年1月17日）

＜参戦鍋料理の紹介＞
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山形の鍋料理（7種類）

「天童織田藩　大八鍋」（天童商工会議所青年部）: 1杯 300円
将棋駒が天童の特産品になるきっかけを作った天童織田藩ゆかりの「吉田大八」にちなんだ鍋料理です。天童特産のカモ肉のつみれや白菜にうどんが入ってボリューム満点です！

天童織田藩大八鍋

（第5回平成鍋合戦のときの写真）

庄内どんがら汁（酒田）

（第6回平成鍋合戦のときの写真）

「庄内どんがら汁（寒鱈汁）」（酒田商工会議所青年部）: 1杯 500円
庄内地方の冬の味覚、寒鱈（かんだら）を味噌仕立てで調理した。厳冬の日本海の荒海で育った、身が引き締まって脂の乗った旬の地物の寒鱈を、丸ごと煮込んだアツアツの鍋料理です。今年は「米沢牛とろべこ汁」に破れ、鍋将軍の獲得はなりませんでした。

「いも煮」（山形商工会議所青年部）: 1杯 300円
山形の秋の風物詩「いも煮会」の「いも煮」です。牛肉や里芋、こんにゃくをしょうゆで味付けした鍋料理で、何杯食べても飽きない味です。今年はうどんも加わって、ボリューム満点です。

いも煮（山形）

（第6回平成鍋合戦のときの写真）

じょさね鍋（長井）

（第6回平成鍋合戦のときの写真）

「じょさね鍋（じょさねべ）」（長井商工会議所青年部）: 1杯 300円
鶏肉をメインに、コンブと鰹節でだしをとってあります。長井市の有機資源リサイクルシステム「レインボープラン」で作られたごぼうやネギを使った点がユニークです。「じょさね」というのは山形の方言で、「簡単な」「手間のかからない」という意味があります。

カモ鍋（新庄）

（第5回平成鍋合戦のときの写真）

「鶴岡あんこ鍋」（鶴岡商工会議所青年部）NEW!!: 1杯 400円
実質的にお汁粉だったのかも？　「アンコウ鍋」だと思って並んだけど、そうじゃないと分かると帰ってしまうという人たちを結構目にしました。昨年までの「エビ汁」のほうが良かったかも？

「米沢牛とろべこ汁」（米沢商工会議所青年部）: 1杯 400円
肉厚の牛すね肉をメインとして、里芋、玉こんにゃく、大根おろし、コンブ、カツオ、片栗粉を塩味で味付けしています。今年はとうとう「庄内どんがら汁」を破り、悲願の鍋将軍を獲得しました。

米沢牛とろべこ汁（米沢）

（第6回平成鍋合戦のときの写真）

＜第7回平成鍋合戦＞

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