- 1次審査
- 審査員が食べ歩きを行い、味・見た目・アイデア・価格等の基準で得点をつける。それらの合計得点の上位10チームの鍋料理が2次審査に進出。
- 2次審査
- 1次審査を通過した10チームの鍋料理をステージ上で試食し、改めて味・見た目・アイデア・価格等の基準で得点をつける。それらの合計得点の第1位が「鍋将軍(なべしょうぐん)」、第2位が「鍋の局(なべのつぼね)」の称号を獲得。
- ※2次審査で同点の場合には、1次審査の得点が高いほうの鍋料理を選出します。
これまでは最も早く100杯を売り切った鍋料理が「鍋将軍」に選ばれたり、来場者の人気投票で「鍋の局」が選ばれたりしてきました。しかし、
- 早く売りきるとなれば、大勢のスタッフで参戦しているチームの方が絶対的に有利で公正な競争にならない。
- 人気投票で選ぶのなら、すべての鍋料理を食べてもらわないと公正な競争にならない。器が大きくて、多くても2〜3種類しか食べられない状況では、有名な鍋料理に投票が偏ってしまう。
- 投票するために長い行列が出来てしまい、会場内の人の流れを妨げてしまっている。
といった指摘があり、ここ最近は毎年のようにルールが変更されています。