「山形NIM」のみなさん

「花嵐舞『いでは組キッズ』」のみなさん

　「踊りの祭典」はまず、ストリート・パフォーマンスがおこなわれました。各団体2回ずつ、場所を変えて踊りを披露し、おまつりの雰囲気を盛り上げました。参加団体は天童市内に限らず、山形県内そして宮城県仙台市でおこなわれる「みちのくYOSAKOI」に出演している県外の団体のみなさんもいらっしゃいました。

「ゆういんぐ天」のみなさん

「紅獅連」のみなさん

　各団体とも個性的な衣装を身にまとい、手にした鳴子を打ち鳴らしながら舞を披露しました。見た目だけではなく、音楽もまた各団体ごとに特色がありました。いわゆる「よさこい」的なものだけではなく、山形県らしく「花笠おどり」をアレンジしたものがあったり、オリジナルの曲があったりしました。

「舞夢華幻」（まいむかげん）のみなさん

「羽陽ASHINAMI」のみなさん

　「元気いっぱい！」という感じだったのは、羽陽学園短期大学「羽陽ASHINAMI」（うよう・あしなみ）のみなさんです。膝丈（ひざたけ）の浴衣（ゆかた）というちょっと刺激的（？）な衣装で、シンガーソングライター大塚愛さんの「さくらんぼ」に合わせて踊りを披露しました。